ナンバー 164 和歌山県 県道43号をドライブ | 堀切光男のエッセイ畑

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和歌山県 古座川町の私の生家の前を通っている 県道43号を走ってみた。


古座川町 山手から 目指すは 那智勝浦町の 那智の滝。


この道を走るのは後にも先にも これ一度だけの、体験でした。


下 標高5百メートルの峠 から那智連山を望む。








上 峠にあった記念碑。  この県道工事の詳細が書かれていた。


要約すると。


「日高群  大湊町  第七陸上自衛隊  第三二三地区 〇 〇 隊(判読できず)にて


昭和 四十六年五月八日  着工


四期にわたり、 一万一千八百二十人の協力により完成した。


昭和四十九年十月 吉日」


とあります。  三年程で開通した らしい。




上六十年前の 県道43号線。


生家の直ぐ前で。


下 平成二十七年 六月の同じ場所


この辺りは今は 広くて快適な道路になっている。





下 走破したのは昭和六十一年八月十一日


車は軽自動車サイズの「ドミンゴ 1000 C C 4WD」


この サイズだから走破出来たと思います。

手前の黒い車が 今回活躍した ドミンゴ



下  しばらくは 渓谷美を堪能できるが。




峠を越えると 途端に道が狭くなる


おまけに カーブの連続。


運よく対向車には一度も出会わなかったが、


もし 出会ったらどちらかが 50メートルはバックしなければならない。




平均速度15キロ。


30キロの山道を 二時間近くも走る羽目に。





いよいよ 狭くなり とうとう道幅 1、7の標識が。





左は岩壁


右は ガードレールも無い崖





下 岩壁には こすった跡が沢山あった。





やっと 那智勝浦町の 滝の近くに出られた。


ドライブイン で流しソーメンを初体験。 旨かった。




83歳の親父も旨そうにソーメンを食べている。





下  ゴールの那智の滝





帰りは海沿いの道を 通り 50分で 帰りついた。