ナンバー99 レコードの話のあれやこれや(蓄音機) | 堀切光男のエッセイ畑

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主にエッセイ。

一番最初に450円で買ったシングル盤は忘れもしない

「ビートルズの(涙の乗車券)」と「ザ、サーチャーズのラブポーションナンバー9

【恋の特効薬)」のカップリングのシングルでした。

当時この2曲は大ヒット中で飛びついて買ったのですが

聴いてみて愕然、2曲共音声の入らないオーケストラの演奏だけの曲だったのです。

初めて買うレコードを良く確かめないで買ってしまった、苦い経験でした。

 

中学生でひと月小遣いを貯めていかに苦労してレコードを買っていたか?

先にアップしている「ビートルズにあこがれてラーメン屋なった」に詳しく書いてあります。

右がゼンマイ式の蓄音機 レコードも10枚程残っている。

隣はおしゃれになって来たラジオ

レトロな扇風機

ロウソク用の燭台

はかり

ゼンマイ式の蓄音機。 針は鉄針.。

10回も使用したら、針をとっかえた。

横のハンドルでゼンマイを巻いてレコードを回す訳だがゼンマイが切れてくると

回転数が落ちてきて間のびした音になったりして、それが又おもしろかった。

下の写真左はラジオでした。

買い集めた

レコードは四千枚までは数えていたのですが、カーステの8トラになったり、

すぐカセットになったり。

CDが出始めた時はとうとうレコードは全部捨ててしまいました。

一応オープンリールのテープレコーダーにはA面だけ全部録音してありますが、

それもカセットテープにダビングして、次にSDメモリに移してとしている内に

何がどこにあるのか分らなくなってしまった。

後で気がついたのですが廃棄したその中に貴重な一枚も入っていたのです。

そのレコードは「フオーククルセダ-ス【帰ってきたヨッパライの)のイムジン河」です。

当時竹ノ塚に住んでいた私はレコードマニアでこのレコードの発売日の

午前中に買い求めていたのです。

ところがこのレコードは北朝鮮の抗議により前日に発売禁止が決まっていたのでした。

当時の事でも有り私もですが、レコード店にも情報が伝わっていなくて、

入荷済みのこのレコードを午前中だけ売ってしまった様です。

この貴重な一枚が今手元にあったら、果たしていくらの値がついたでしよう?

 

この直後ユーチューブでイムジン河を聴いて見た。クルセダースの他いろんな人が

歌っていて映像付き。もうレコードの時代では無い?

6月13日今日も聴いてしまった「コットンフイールド」「ダイナマイト〈クリフ)」

「マイボニー」等ヘッドホーンで聴くと音も悪く無い。それにしても何でも(曲)そろっているんですねえ。逆に検索出来なかった曲を探し出す事にしました。結果は後日・・・・。

 

6月14日アーサーキットの「ウスクダラ」ではなく、「SHO-JO-JI]を検索難なくヒット。

それではと歌謡曲から、舟木一夫の「就学旅行」のB面「淋しい街」を検索。

この曲は中三の時「お別れ会」で在校生の前でアカペラで歌ったなつかしい歌。

B面だし無いと思っていたらなんとカラオケまでそろってずらり。

気を取り直し昔持っていたレコードのB面美樹克彦の「霧のなんとか・・・」と言う曲を探す事に

「花は遅かった」のB面かと思っていたら違ったみたい。

レコードジャケットの写真を観ていたら見つけました。

「俺の涙は俺がふく」のB面でした。この「俺の・・・」のレコードを持っていた事すら忘れていましたが、B面の曲「霧の峠」確かにありました。そしてばっちり聴けました。A面も聴きましたが

やっぱり「霧の峠」は最高でした。 という訳でこれまでの所すべて、検索可能。

明日もがんばんべ。

 

6月15日今日は昔、ラジオの「みんなの歌」で聴いたと思うのですが題名が判らず

歌詩も、うろ覚えの歌を検索してみました。

「山にあこがれ 今年もくれば 山は僕らの前にある・・・・・」

メロデイはばっちりなんですが歌詩の方が飛び飛びでした。

「山の男になったのさ」のフレーズだけで直ぐにヒット。

題名は「山男の歌」何でも九州地方発祥の歌で作者不祥なのだとか。

長年もやもやしていましたが、これで三番まで通して歌えます。

 

ところで、私はカラオケ好きで十八番(おはこ)が「宗衛門町ブルース」なんですが

この歌には元歌があると聴いたので探ってみました。

判りました北原謙二の「さよなら さよなら さようなら」という歌でした。

なるほど 確かにメロデイはそっくりでした。

それにしても、少しアップテンポにしたり歌詩を変える事でこんなにも変わるんですね。

そしてヒット曲になる。多分埋もれたままの、いい旋律が沢山あるのでしょうね。

 

30年以上も前のカセットテープ(実はいっぱいあるんですよ)を再生していると

カラオケで歌っている自分の声が・・・・。

それが初めて聴く様な歌で題名も判らず。でもしっかり歌いきっている。

この曲は?「赤いジャンパー ジーンズ姿」のフレーズで検索すると・・・・。

西川峰子の「ギター流してこんばんわ」と判明。

「峰子のマドロスさん」のカラオケ版のB面に入っていたと思われます。

この頃は何が何でも覚えてレパートリーを増やす事に執念を燃やしていたので

覚えてテープに残したらすぐ忘れてしまった曲もあったのでしょう。

先に十八番は「宗衛門・・・・」と書きましたが、ホントの十八番は

三波春夫の浪曲歌謡曲「俵星玄播」なのです。

この歌を覚えきるには、10年かかりました(浪曲が難しかった)。

余り行かないのですがシダックスでこの曲が歌えるのには感激しました。

ただ、15分もの長い歌で、周りをシラケさせてしまうのでめったには歌え無いのですが。

 

6月17日ずーと探していた歌が2曲、一つは「さざんか さざんか さざんかの 花は知ってた

あの時の僕の心の哀しみを」と歌う曲。 てっきりタイトルに「さざんか」がついていると思い

検索していたが判らず、多分、松島あきらの歌ではと気付き「一人旅」を検索 するとありました

この歌のジャケットのB面「濡れた 瞳」これが探していた(さざんか) が入る歌でした。

さて、どうしても検索出来ないのが一曲有ります。

タイトルは判りません。多分「NHKラジオみんなの歌」で聴いたと思うのですが。

「就職列車を 見送った 桜も今では(実もうれた)「多分」  仲良しやーい 元気かい

東京の暮らしに 慣れたのか 便りが段々 遠くなる」という歌なのですが

タイトルが判らないので苦労してます。「みんなの歌」で探そうとしましたが

年代べつに放送されたタイトルが列挙されているだけで、探し出すのに苦労してます。

「レコードの話 ⑵」を新たにアップする予定ですが、それまでに見つけ出せれば良いのですが。

レコード100枚突破記念で写した写真

中央奥 赤木圭一郎の2枚組LP盤 (霧笛が俺を呼んでいるがヒット、トニーの愛称でスター

となったが、直後ゴーカートの事故で死去)

彼のまた旅歌謡曲「流転」は持っていました。B面は宍戸錠さんの歌でした(タイトル失念)

赤木圭一郎の死後この〈流転)の歌詩

「どうせ 一度は あの世と やらへ 落ちて流れて行く身じゃあ ないか・・・・」のフレーズが

死を暗示していた などの 噂を呼んだものでした。

 

手前右にビートルズの「ヘルプ」のシングル盤。

珍しいところでは、ビートルズのデビュー以前に「 トニーシャリダンとザ  ビートブラダース」と言う名で彼のバックコーラスとして吹き込んだ曲で「マイ ボニー」と言うレコードがありました。

邦題が「恋人は波の彼方に」あるいは「恋人よ我に帰れ」と言う曲で カーム バック、カームバックと多くの日本人歌手も歌ったあの曲です。

まだリンゴスターは加入していない頃でした。

 

最近ビートルズの噂話で「ビートルズの人気が急上昇していた頃ポールマッカトニーが

急死してしまったので急遽、替え玉と入れ替えた」

と言うのが有ります。バレる事も無く、今日に至っているとリンゴスターが暴露したとか。

もちろんポールは否定しています。

 

骸骨レコードとは?

旧東ドイツに「ガイコツレコード」なるものが存在するという。

ベルリンの壁が出来た直後から東ドイツでは、西側の音楽は禁止され、

聴けなくなったという。それでも諦めず音楽好きな人達がこっそり音源を手に入れ

レコードを制作した。そのレコードとなったのが、使用済みのレントゲン写真だったそうです。

そういえば 一時日本でもソノシートという薄いシートのレコードが出回りました。

カラーの写真が印刷され、音質は落ちるが安価で一時流行ったものでした。

骸骨レコードはカラーの写真は印刷されてはいませんが、代わりに胸部や手、足の骨折した

骸骨が見られると言う ナマナマしいレコードだそうです。