＜１００万人の中国語＞
先週、中国現地に中国語ゼロレベルの社員を
送り込み３５０時間の缶詰教育を行っている
企業と面談しました。
３５０時間であれば、ＨＳＫ５級位は目指して
いるかと思いきや、ＨＳＫ３級が到達目標だと
言われました。
ぜいたくの極みです。
一体、いくらお金がかかるのでしょうか？
それに、日本での業務も放棄しなければな
らないはずです。
１００万人の中国語であれば、日本で、
２４時間研修（１２回）ｘ２段階（入門、初級）
＝４８時間で、ＨＳＫ３級に到達できると申し
上げたら、「眉に唾をつけて」おられました。
そりゃそうでしょう。
でも、日本人は、潜在能力が高いので、
発音入門など、それほどの労力は要しない
のです。
嘘と思う人は、是非、９月７日、田端にいらし
て下さい。
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