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消される従軍慰安婦

歴史教科書の書き換えが始まった

共同か時事の配信記事と思われますが、事実かな?


2001年、中学歴史教科書の採択をめぐり
出版社間で「異変」と語り継がれる事件が起きた。

東京23区では、そのうち21区で使われていた、
従軍慰安婦や南京大虐殺が詳しいと知られた教科書が
19区で採用されなくなり、
全国的にもシェア13,7%から5,9%と急落して
出版社が倒産に追い込まれた。

出版社幹部は語る。
「従軍慰安婦の言葉があるかないかで採用が決まった。
 へたをするとみんな同じ目に遭うと言う認識が業界に広まった。
 教科書採択でやられれば息の根がとまる。
 経営を考えると、ややこしい問題は避けるよう
 著者に言わざるを得ない。
 教科書はまさに政治がらみだ。」

出版社は何とか再建したが、`05年の東京23区の採用は全滅。
「従軍慰安婦」の文字はこの時点で、
東京23区で採択された教科書から完全に消えた。
`06年9月
神道政治連盟が教科書会社に公開質問状を送った。
来年の教科書で、小泉前首相の靖国参拝訴訟が不正確だ、と指摘。
修正するか、返答を求めた。
この団体は、安倍総理他、衆参240人の議員の
神道政治連盟国会議員懇談会を支援している。
幹事長は教科書検定を預かる伊吹文明文部科学大臣だ。
出版社A
「修正するが、連盟に言われたからではない」
出版社B
「事実上の強要。自主規制が広がらなければいいが・・・・。」


自民党「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」。
自虐史観に基づく歴史教育を批判する、同会の元幹部が
今の政権や党執行部で勢力を伸ばしている。
首相安倍晋三、高市大臣、下村官房副長官、山谷首相補佐官、
中川自民党政調会長、・・・・・他、党の改憲論者。
下村副長官は外国特派員協会での講演で、
従軍慰安婦を認めた河野談話を再調査が必要とした。
`97年、
議員の会は、教科書会社幹部を党本部に呼び、
従軍慰安婦問題を掲載した経緯の説明を求めた。
参加した議員は「教科書に載せるのはふさわしくない」と主張。
直後、教科書から従軍慰安婦の文字が消える。

当時の安倍晋三議員は99年の冬、「議員の会」で
「二社が記述を削除した。当会の大きな成果だ」と満足げに報告。

2001年、
「新しい歴史教科書を作る会」の教科書が検定に合格すると、
自民党や「考える議員の会」は、教科書採択について、
教員を除外し、教育委員会だけで決めるよう要望。

その年の5月、都多摩地区の市教育委員会。
最後まで従軍慰安婦を扱っていた当時使用の教科書を
「日本の暗い面ばかり描いている、
 これでは子供たちが国を愛せない」
「不適切ですな」
と市教育委員会指導主事で構成する調査会が否定的に評価。
校長や教員で構成する選定委員会はこの教科書を推薦したが、
結局、
作る会でも、当時の教科書でもない、別の教科書が採択。
最終的には、従軍慰安婦をあつかった教科書は排除された。