久しぶりにブログを更新します
早いもので子宮・卵巣全摘出手術から半年が経ちました
半年後の生活は手術前のような生活を送ることができています
・ジムに通いだした
・ゴルフも復活した
・仕事も割とふつうにこなしている
・温泉にも行った
傷口も半年経った今はかなり薄くなり、温泉に行っても恥ずかしくないぐらい薄くなりました
このブログを始めたときはこんなに多くの方に読んでいただけると思っていませんでしたが、人間ドックなどで軽度異形成や中度異形成、高度異形成という結果を受けて、再検査をされている方が意外と多いと知りました
私も高度異形成で子宮と卵巣を取ると決まったときは泣きましたが、今では子宮も卵巣もないことを忘れるぐらい普通の生活ができていますのであまり心配し過ぎなくても大丈夫です
2021年は検査、入院、手術、休職を経験した激動の年となりましたが、こうして平和に年末を迎えられることに感謝します
2022年は健康で楽しく暮らしていきたいと考えています
高度異形成で子宮、卵巣全摘手術から2ヶ月
検診で子宮頸がん検査を受けた結果、
子宮内への転移はありませんでした
やった〜
もしかして検査の結果また何かが見つかったらどうしよう、と少し不安だったので先生から検査結果を聞いてほっとしました
この後は半年後検診でいいそうです
もう運動したり温泉に行ってもいいですよ、
と許可も出ました
少し涼しくなってきたから大好きな温泉に行きた
い
緊急事態宣言が明けたら旅行の企画をしたいと思います
体力を付けるためにもジョギングや筋トレもしてみようかな
最初の人間ドックの要検査から約1年2ヶ月、長かったな
私の周りだけでも同じように人間ドックで引っかかり、検査で中度、軽度を繰り返してる人が結構したのでこの病気になる人が多いのかなと思いました。
このブログのアクセス数も思ったより多くて、同じように悩んでいる人の多さを感じました。
少しでもそういう方々の参考になれば幸いです
早いもので高度異形成で子宮・卵巣摘出から
2ヶ月が経った
検診に行って内診と子宮頸癌検査を受けた。
子宮頸癌になるウィルスが子宮頸部にいたということは、子宮内にまだいる可能性があるらしい
まだ2,3回は検査を受けるとのこと
内診では、傷口、子宮内を検査してもらったが、子宮の塗ったところも傷口も問題なかった
水も溜まってない？と言われた。
…溜まることがあるの？
子宮内の検査は少し痛かったが、なんとか許容できるぐらい
日常生活はというと、
・仕事はほぼ手術前のように復活
・運動はウォーキング1万歩やスクワット、階段登りをしても下腹部は痛まなくなった
・ただ朝起きると手の指のこわばりとベットから降りるとかかとが痛い🦶
先生に言うと更年期障害ですね。その程度なら大丈夫ですよーとのこと
私はエクエルを飲んでいるので、なんとか酷くならないでいるのかな
更年期の方にはこのサプリはお勧め
評価も高い
更年期に効くエクオールを効率的に摂れます
イソフラボン✖️乳酸菌
子宮全摘手術となると子宮を失うことの他に傷跡も気になるところ
もうビキニは着られないのね
温泉とか行くのは恥ずかしいかな
彼にも見せられないよね
とか当然考える
これから手術を受ける方に…
心配していたより傷跡は目立たないです
私は腹腔鏡ロボット手術だったので5か所穴を開けて、
ロボットアームを入れたみたいです。
＃おへそとその左右2か所ずつ
術後4日
術後初めてシャワーをした時に、思っていたより傷跡が小さいので安心しました
しかし手術で入れたガスのせいかお腹が張っててビックリ
術後1.5ヶ月
テープも取れて傷跡も大分目立たなくなりました
痛みもほとんどありませんが、縫い合わせたところは赤くなっています。
でもまだ下腹は少し出てる
子宮がなくなるのだから、お腹は凹むと思っていたのに…
でもなぜ〜
ネットで調べると下記のような情報がありました。全部合っているかは不明ですが、術後にお腹がぽっこりするのはよくあることのようです。
腹腔鏡手術はお腹に約３リットルのガスを入れるのでそれが抜けるまではお腹が張る
子宮の場所に内蔵が降りてきている
腹筋が手術で切れてそこに脂肪が乗る
術後1ヶ月経過した辺りから、下腹にも力を入れられるようになり、自然と引き締まりつつあるのでもう少し凹むのを期待します
術後から1ヶ月が経ち、
仕事に復帰をした
幸いコロナ禍でテレワーク中心なのは
ありがたかった
まだきちんとした服装をしてヒールを履いて
電車に乗るのは無理そう・・・
テレワークとは言え最初は7.5時間、椅子に座ってパソコンを見るのが辛かった
3時間ぐらいすると横になりたい衝動に襲われた
入院してから寝たり、起きたりの生活だし、パソコンに向き合うことはしなかったので
明らかにパソコン操作が遅い・・・
これは1か月のブランクのせいか・・・
目も疲れる、これは老化のせいか・・・
でも職場の人からは、
「無理しない方がいいよー」
「徐々に慣らしてね」
と非常に温かい言葉をいただいて嬉しかった
すっかり体力も落ちて、怠け癖も付いたのと
暑いのでお言葉に甘えて、少しずつ慣らしている
早いもので高度異形成による「子宮・卵巣全摘手術」から1か月が経った。
手術後2，3週間後からの日々のルーティンは変わらないが、身体の軽さや動きやすさから気分も上がっていった
基本的な1日のルーティン
起床
・・・暑いせいか6時前に目が覚める
朝は大好きなコーヒーを入れて飲む
家事（掃除、洗濯）
・・・お天気がいいので洗濯が楽しい
ランチ
・・・運動不足なので太らないようにオートミールグラタンをほぼ毎日食べる、最近はシーフードを入れるのがお気に入り
午後はNetflixかAmazonプライム、YouTube鑑賞
とお買い物
夕飯の支度
・・・普段は時間がないので凝った料理はできないので最近は品数豊富で凝った料理も作った
食後はお散歩
・・・娘とのおしゃべりタイム
シャワー
就寝
・・・お散歩をすると寝つきや眠りの深さもGood
この1か月で観たお勧めドラマ・映画
どれも韓流の人気作品ばっかりですがよかった～
愛の不時着
純愛に感動、そして泣いてデトックスに最高
梨泰院（イテオン）クラス
仕事へのモチベーションが出てくる
キム秘書はいったい、なぜ？
純愛サイコー
スタートアップ
セックスライフ
（性に奔放な女性が素敵、ちょっと忘れそうになっていた気持ちが蘇る
）
人間失格
（小栗旬がカッコいい
）
全裸監督
（なぜかしつこくレコメンドされたので少し観ましたが笑えます
）
心配していた出血も術後１か月を迎えてようやく止まりました
休む前は1か月も病気休暇は要らないかなーと思っていましたが、振り返るとちょうどよかった気がします。
もし同年代で同じ手術をする方がいらっしゃったら無理をして取返しのつかないことになるより、心身共に元気になってから仕事へ復帰することをお勧めします
術後１か月、無事に回復したことを祝って彼とも娘ともお祝いをしました
支えてくれた彼や娘に感謝しかありません
・・・いよいよ、仕事へ復帰します
この頃から傷口の痛みも動く際の体、内臓の痛み？もほぼなくなり、ストレスなく動けるようになった
ただし微量の出血だけは続いている・・・
これは一体なんだろう？と調べてみたが、膣の奥を縫っているのでそこからの出血みたいでよくあることのようだ
一応、お医者さんが回答している文章を掲載しておきます。
手術から1カ月以上出血が続くこともあります。
原因ですが、子宮を取り除き開放された膣を縫い合わせているので、一般的には膣断端から少量の出血が起こります。自分で見ることができませんので、肉芽というポリープのようなものが膣断端にあっても自分では判断できません。少し触れるだけでも出血するような場合もあります。膣断端の縫い合わせ方も施設により多少異なりますし、おりものが交じって出血のようになってしまっただけかもしれません。
退院2週間後の診察
久しぶりに行った病院は懐かしかったが、多くの入院患者を見ると複雑な気持ちだった。
診察では内診と傷口の確認があった。
手術以来、アソコがどうなっているのかなんて怖くて見るのも、触るのもできなかったが、先生は
「それじゃあ、診ますね～」
といきなり内診されてかなり戸惑った
これは女医さんあるあるだが、男性医師より大胆、というかちょっと雑な気がする
男性医師は機械入れますね、とか触診します、とか全て宣言してからそっと、丁寧にするが、女医さんは女同士だからか言うのとほぼ同時である
エコーを入れて動かされたら少し痛かった・・・
触診も少し痛かった・・・
「確かに少し出血しているので消毒しておきますね～」
とテキパキと処置をしてくれた
そして先生に事前に確認したいことを聞いた。
微量の出血
おしっこの時のきゅーんとした痛み
下腹部、おへその横辺りの痛み
「どれも心配ないですよー」
と聞いて一安心
「出血が止まったら自宅のお風呂もOKです」
そろそろお風呂も入れる～と思ったがこの出血が止まらないのであった
手術から1週間は非常に順調な回復だった。
しかし退院後4日目から微量の出血が続くことになる
手術後の出血はすぐに止まっていたので、
ここに来て出血があったことに動揺をした
すぐにネットを検索・・・
子宮を切断をして膣を縫っているので、
出血は珍しいことではないようだ
それと同時に出始めたのが・・・
おしっこのあとに膣か膀胱か分からないが
お股が「きゅーん」という痛み・・・
排尿痛
ネットで調べたがなかなか求めている回答は見つからなかったが、私の症状と同じような症状を主治医へ聞かれている方のブログを発見した。
これによると
「傷を縫っている部分が尿道に近いため干渉して違和感や突っ張りが出る」
「内臓はだいたい半年ぐらいで縫合部分がくっつく」
「縫ったところが治れば自然とその症状もなくなる」
とのこと
このブログを読んで安心しました。
こういう情報を得られたことで余計な心配をせずに済んだので、やはりブログって役立つんだな～と実感しました
病気になると手術前や手術後、退院後の生活におけるささいなことが気になったりするので、私に起きた身体の変化や痛みなどは記載していきます
手術から1週間
人の身体はたった1週間でこんなに回復するのかという感じである
毎日規則正しい生活を送っている
起床
朝食
洗濯・掃除
昼食NetflixもしくはYoutube
お買い物（散歩）
お昼寝
夕食
シャワー
NetflixもしくはYoutube
就寝
この日は手術から1週間なので
夜彼とお祝いをした
退院後、初のビールだったが美味しかった
彼は病気が分かってからもずっと親身になって
心配をしてくれて、一緒に悩んでくれた。
心から感謝をしている。
こういう不測の事態にその人の本当の姿が分かる気がする。
仕事が忙しいのに毎日のように病院にも来てくれて、刑務所の面会のようにガラス超しで電話をした。
そんなことを一気に思い出し、ビールが飲める状態になった嬉しさで涙が出た
今日の歩数 ４３１５歩
