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集客工房ツナグプラン~売り込まない集客の仕組み作り~

「集客を制する店舗はビジネスを制する」をモットーにして、主に小規模店舗の集客、販促のお手伝いをしている広告代理店です。マーケティングや販促をテーマに、課題解決のヒントとなる情報を発信していきます。
公式HP:https://tunagu-plan.com/blog/

こんにちは

ジョイントベンチャーアドバイザーの加藤です。

最近、毎日のように地下鉄を利用しています。

久しぶりの満員車両にいつもとは違う

疲れを感じています。

 

地下鉄の車内で気付いた事がひとつ

中吊り広告が少なくなっているという事です。

自分が広告業界に就職した当時は

交通広告は花形のひとつであったのですが、、、

 

確かに地下鉄の広告を見たところで

その場では気になったとしても

実際の消費行動には移りづらいですよね?

 

例えば

脱毛エステの地下鉄広告をみて、

「ここで脱毛しよう!」と決めて

予約をする方ってどのくらいいるのでしょうか?

多分少ないでしょうし、

いたとしても効果測定がしずらいですよね?

 

特にインターネットが主流となり

アクセス数から購入履歴まで測定しやすくなった

昨今ではこのような広告はアナログ的な

感覚を覚えてしまう傾向にあるのかなと思います。

 

ちょっとだけ難しいお話をしますと

広告の目的を決める考え方として

「AIDMAの法則」というモノがあります。

消費者がある商品・サービスを見つけ購入するまでの

行動プロセスをあらわしたもので

 

A:attention(注目)

I:interest(興味・関心)

D:desire(欲求)

M:memory(記憶)

A:action(行動)

 

この順番で消費行動を行うというモノです。

今回の地下鉄広告はAIDMAの法則に当てはめると

attention(注目)やinterest(興味・関心)といった

消費行動の初期部分に位置されることが多く

実際の売上に結びつきずらい特徴があります。

 

広告業界が華やかだった頃は

逆にこのような種類の広告だからこそ

実験的だったり挑戦的な広告表現が

できて、いわゆる

 

「面白い広告」

 

というモノが創る事ができたのかなぁ

と思います。

 

時代は確実に変わっています。

その流れに自分たちも合わせていかないと

いけないなと感じました。

 

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おはようございます。

ジョイントベンチャーアドバイザーの加藤です。

今日2月22日は猫の日。

ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)の

語呂合せだそうです。

 

さて、

今日はジョイントベンチャーにおいても

重要なビジネスにおける「強み」

についてお話しします。

 

先日、クライアントで

システム開発を行っている会社の

社長さんとお話する機会がありました。

 

景気が比較的安定している昨今、

システム開発の業界においても

人(スタッフ)さえいれば受けれる仕事は

多くなってきているとの事。

 

そんな中、

ココのシステム会社さんは安定した業績で

毎年売上も微増を続けているそうです。

 

「やっぱりねぇ、スタッフが辞めないのが一番だよ!」

 

との社長さんのお言葉。

営業スタッフを雇わず、社長さんが営業を全て行い

浮いた分の人件費を技術者さんに振り分けているそうです。

「仕事の魅力はお金だけじゃない」

とは言うものの、やっぱりお給料は高いほうが嬉しいですよね!

 

技術力の高いスタッフがいてくれるという事が

直接業績に繋がりやすい業界だから

という事もありますが、

 

スタッフの離職率が低いのがそのまま

「強み」につながっている好例だと思いました!

 

 

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こんにちは

冬季五輪もいよいよ佳境ですね!

羽生選手の演技に

思わず感動してしまいました!

政治的な問題を色々指摘されてきた

今回の冬季五輪ですが、

やっぱり主役は選手ですよね!

 

さて、

今回は市場のライフサイクルについてお話したいと思います。

起業して間もない企業さんと創業何十年も経つ企業さん。

とるべき経営戦略が違ってくるのは当たり前かと思います。

 

まだまだ知名度の少ない起業したばかりの会社さんは

広告宣伝費に予算をある程度かけていかないと

いけないと思いますし、

逆に何十年も同じビジネスモデルを続けてきた

会社さんでしたら新たなビジネスを生み出すべく

研究開発費に予算をかけないといけないケース

もあると思います。

 

ジョイントベンチャーを行う際も基本的には同じです。

企業さんの状況によってとるべき方法は違ってきます。

 

では、どうやって方法を考えていこうか?

そう悩んだ時に役に立つのが、

市場のライフスタイルの考え方です。

 

ビジネスがスタートして成長し、安定していつかは衰退していく、、、

そのサイクルを市場のライフサイクルと呼んでいます。

 

そのサイクルは

 

「導入期」「成長期」「成熟期」「衰退期」

 

の4つのステージに分けることができます。

 

導入期:市場に広がっていく時期なので広告費などに予算がかかり利益は残りにくい

成長期:急速に売上が伸びる時期。設備投資などが必要でまだ利益は残りにくい

成熟期:売上は安定し、費用もかからないので利益は残りやすい

衰退期:市場が衰退し、利益が減少しはじめる

 

各サイクルの特徴は簡単に言うとこんな感じです。

まずは、皆さんのビジネスがどのサイクルに属しているか?

それを理解する事が大切かと思います。

 

例えば

導入期のビジネスは販路を拡大できるようなパートナーさん

を探す事が大切ですし、

衰退期のビジネスであったら業界の常識を覆すような

ビジネスモデルを構築できるパートナーさんを

探す事が大切になってきます。

 

市場のライフサイクルの考え方が

ジョイントベンチャーにおいても

とても大切なんですよ!

 

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こんにちは

今日2月18日は冥王星の日だそうです。

天体観測ってロマンを感じませんか?

少し前に天体観測を趣味にしようと思い

詳しい方に相談したら望遠鏡セットで最低5万円はかかるとの事。

妻に相談したら即座に却下されました(涙)

 

さて、

今日は身近で見つけた企業コラボをご紹介したいと思います。

 

 

職場近くのインターネットカフェです

インターネットカフェのコーヒーは美味しくない?

の都市伝説的な噂も聞かれる中、コーヒー好きの自分としては

とても嬉しいイベントです。

 

これをジョイントベンチャー的な視点から見ますと

コンテンツホルダー:キーコーヒー

リストホルダー:快汗クラブ

となります。

 

キーコーヒーさんは売上が伸びて知名度も上がるメリットがあり、

快汗クラブさんは美味しいコーヒーを提供できるという事でライバル店との

差別化が実現できます。

よくある事例かと思われがちですが、お互いのメリットを引き出した

秀逸なケースだと思います。

 

こんな感じで、スマートなジョイントベンチャーが

できたら良いですね!

 

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こんにちは

ジョイントベンチャーアドバイザーの加藤です。

今日、2月16日は寒天の日だそうです。

この日にテレビで紹介されて大ブームに

なったのを記念して制定されたそうです。

 

さて、今日は

ジョイントベンチャーにおける顧客生涯価値についてお話ししたいと思います。

顧客生涯価値とは

自社と取引する顧客が、生涯にわたって自社にもたらしてくれる総利益

の事を言います。

 

1回の取引で得られる顧客1社あたりの平均利益×平均取引頻度×平均取引年数

 

上記の計算式で会社の顧客生涯価値の平均を出すことができます。

もしかしたら、今まで意識してこなかった数値かもしれませんが、

各企業さんの特徴を良く表す指標になるかと思います。

 

ジョイントベンチャーとは自社の苦手な部分を

補ってもらえるパートナーと組むのが基本なので、

自社の弱点を知るためにも顧客生涯価値の考えは大切です。

 

顧客生涯価値の小さい企業(業界)は

その分、取引社数が多いのが一般的です。

ジョイントベンチャー的な考え方ですと、

取引社数が多い=リストホルダー(販売力が強い会社)

になります。

 

このような会社さんは顧客生涯価値の大きい企業、

言い換えますと、

パートナーに対して大きな価値を提供してくれる企業

=コンテンツホルダー(商品力が強い会社)

とジョイントベンチャーを行うと成功しやすくなります。

 

取引先さんや顧客の取引先さんなど意識して見てますと

意外なパートナー候補が見つかるかもしれません!

 

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◎ジョイントベンチャーとは・・・?

 販売力を持つ企業(リストホルダー)と商品力を持つ企業(コンテンツホルダー)が提携して

 ビジネスを行い売上拡大新しい市場の獲得を行う事

 

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