AIの創作物は誰のもの? | 商標登録はおまかせ! アポロ弁理士法人

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AIの創作物は著作権保護の対象にするべきか
ニュースイッチ(日刊工業新聞 2016.01.29)



個人的には、今まで通り、AIの操作者に著作権を認めるという流れでいいと思います。

「人間よりはるかに生産効率の高いAIが実現すると、大量の創作物をAI操作者が独占でき、人間の創作者を圧迫する可能性がある」とのことですが、人間にしかできない創作方法はいくらでも考えられるし、日本のクリエイターもAIに負けるほどヤワじゃないと思います。


また、逆にAIを上手く活用するクリエイターも出てくることでしょう。



コンテンツが氾濫している(ように見える)のは、情報の入手方法も、個人の趣味・嗜好も多様化しているからであって、当然のこと。

もっともっと多様化すべきだし、どんどん新しいコンテンツが生まれるべきです。


日本にはマンガやアニメ、キャラクターなど、もともとの「素材」もたくさんありますので、世界における市場競争力も高くなっていけると思います。






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