市文集&【長野&山梨ちょっぴり富山】旅行記⑫『恐怖リフト下りver.&朽ち果てた釣り堀』 | はっぶろぐ

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千葉のとある母ちゃんの日常。
だいじな子たちのだいじな記録。

息子、自由研究と絵画は得意なので何回か入賞はしていたのですが、


6年生になって初めて、作文が市の文集に選出された!ヒェ〜

あんなに文章を書くのが苦手だった息子がヒェ〜〜〜


いやいや塗り潰しすぎ。戦後の教科書かよ。GHQか。

リアル世界では絶対に「うちの息子スゲェ!!パネェ!!」なーんて言えないので、ここでは息子の勇姿を称えさせてくださいませオエー

佳作は作文自体は掲載されないので、息子本人は「なーんだ佳作か真顔チェ」くらいな感じでしたが、
いやいやいやいや!!100人の6年生の中から選ばれて名前が載るだけでも凄いんや!!と母ちゃん力説しましたよ物申す

でも学校から持って帰ってきた作文読ませてもらったら、THE!日能研!だったニヤニヤ
日能研の国語の環境問題系の論説文そのものだったマジでニヤニヤ

息子「塾で論説文読みすぎてそうなっちゃうんだよ」て言ってたニヤニヤうん、わかる真顔

名前しか載ってなくても文集が届くのが楽しみですニコニコ

では秋に片足突っ込んどる現在ですが、夏の始めの長野旅行記の続きです!

前回の記事↓

車山山頂を満喫して、帰りのリフトなんですよ問題は。

帰りも絶景…

なんだけど、とにかく怖い!
なんか落ちそう!なんか下腹あたりがヒュンてする!

母以外の3人はとにかく楽しかったそうです凝視

下を見ると小川が流れててオタマジャクシがたくさんいたので、そればっかり見てた母凝視

だいぶ地面が近づいてきてホッと一息オエー

「リフトちょー楽しかった!」の娘昇天

車山LOVEもだけど、とにかくリフトLOVEになった二人よだれ

車山、山も景色もめちゃくちゃきれいすぎたし子たちはリフト大好きになったし(母はリフト恐怖症になったしでも子たちの笑顔が見れるなら頑張れる)、また絶対来ようと思いましたニコニコ

控えめに言って天国でした昇天

で、車山近くに釣り&魚掴み取りができる場所があるというので行ってみたら、

釣り堀小屋が朽ち果ててた魂が抜ける魂が抜ける

奥に見える小屋。ボロボロなってた。閉業したらしい。

でも後悔が全く無いくらい綺麗な場所だった指差し

川の水がとにかく綺麗で、

おたまじゃくしがたくさん。魚がなぜか一匹もいない。

これ、何年か前に山梨のめっちゃくちゃ綺麗な川に行ったときも魚がおらず、おたまじゃくしだらけで不思議に思っていたのですが、

綺麗すぎる川にはエサになる微生物がいないので、それを捕食する虫も住めず、結果的に魚も住めないらしい。なるほど。

というわけで少しだけ川遊びをさせてもらって、

息子の肩の上でトンボさんに止まっていただいて、

帰りましたとさ。あばよトンボちゃん!

まだ続きますよ長野日記ー。