三日ぶりにお会いするAさんとの触れ合いを思うと 気が重くなる私だったが
それはもうすぐにやってきた。
息子の直前大事な書類だしのおかげで ちょっくら遅刻してしまった私は
ロッカールームで慌てて着替えていた。
そこに飛び込んできた もう着替えを済ませているAさんは私に気づいてない様子だったが
「おはようございます~」と朝の挨拶をした。
「あ~~あ~あちきさん 私は7時でいいんですよね?」 また始まった。。。
「え?そうですよ。いつもそうじゃないですか?」ちょっと意地悪くなっている私
「あ~よかった~だって他の人に そんな早いのはおかしいって言われたんです。」
前もそんなこと言ったよねって誰がそんなこと言うのかがわからない
だって一番早い仕事は 私たちだもん
他部門のパートにここで朝 会う事は限られた時しかないし・・・・・
それにさもう何日来てんの?基本的なことじゃん~~
彼女におかしいと言った パートに会うことはなかった。
私が休みになかなか来てるのに仕事に加わらなかった日があったらしいけど
きっと 休みで来るはずのない私を必死に探していたのではないかと思った。
相変わらずの仕事っぷり
一つだけはできるんだけど それも時間がたっぷりかかるし
言ったこと全然できてないし
一番???っておもったのは 私が休みの間 指示を仰ぐ上司が怖いと言ったことだった。
確かにこの仕事のできなさに 口調も態度もきつくなるだろうけど
そこまであからさまに態度に出す上司だとは思えない。
(前の奴ならわからんけど)
彼女の口から飛び出す 上司の話は 信じらんないことばっかで
確かによっぽど怒らせたのか(気持ちはわかる)
それにしてもそんなひどい態度はとらんと思うのだけど~~~
聞いていた同僚たちも信じらんないと口を揃える。
彼女に余計な事をいうパートの存在はいないはずと確信していた私は
やっぱりちょっと彼女の話に おかしさを感じるしかない。
笑っちゃう通り越して めちゃめちゃリアル。。。。
逆恨みしやすいのか被害妄想なのか・・・・・
またより一層疲れちゃう毎日が今日も来るのね~~~~(泣)
もしこれが病気だったらと思うと 気の毒で 私は三回までは笑顔ひきつりながら
「落ち着いて下さいね~」と彼女に言う。
だって明日は我が身だから・・・・・