セカンドオピニオン | アポロのゆる~り飼育日誌

アポロのゆる~り飼育日誌

うちの人´ェ`*)カワィィッ*:゜.☆ ペット達❤

大事な大事なかっこなるとかっこ

昨日予約したにも関わらず、昨日はうんちさんが出なかったので、

今日にずらしていただき、

診察を受けに行って来ました病院


本日診察して頂いた病院は「ヴァンケット動物病院」

院長先生はブラックアウトにも参加していらっしゃいます。

場所は世田谷の池尻大橋。


家からはレプタイルクリニックよりも遠くなりますが、

クリプトの検査をしている事を知り、

まずはメールで問い合わせをしてみました。


問い合わせ内容はぴかっ!

・購入時より軟便が続いている。

・6/1にレプタイルクリニックに診察に行った所、クリプトの疑いがあるといわれた。

・診察により、薬を10日分処方してもらい、それで調子が戻るようならクリプトであるという事だった。

・数回薬の処方は失敗したものの、今のところ改善はみられない。

時間外にメールしたものの、すぐに回答を頂き、

クリプトであれば検出も可能であること。

通常の便検査では検出は難しいが、ショ糖溶液浮遊法という方法で検出出来る。

万が一検出されたとして、やはり完全な駆除は出来ない。

治療は薬により、クリプトの数を減少させ、症状を抑えるものになる等。

とても詳しくお答え頂きました。

返信は朝の時間帯にもしたものの、とてもスピーディーに答えて頂き、

食欲があるうちに治療は開始した方がいいと言われた事から

診て頂く事にぴかっ!


結果は

やはりクリプトが検出されました涙

1回では難しい場合もあるようでしたが、

残念ながら、確定と言う結果↓↓


診察時間1時間程。

とても丁寧に詳しくお話いただき、

薬も粉末であげにくい等の話をしたら、

液体にしていただき、

なるとはちょっときかんぼうさんなんです好

普通の子ならあげられるかもしれない薬も頑として口をつぶってみたりする子なので。

それも先生はわかってくれて液体を処方してくれました。

通常は「パロモマイシン」と言う薬を服用するようですが、

恐らくレプタイルクリニックで処方された薬もそれであるだろう事と、

その薬でも腸炎の症状が抑えられなかった事から、

「ニタゾキサニド」と言う薬を併用して様子を見る事になりました。
アポロの飼育日誌
病院で大暴れ・ビービー鳴いてたなるとも

最後は「もう好きにしやがれ!!☆」とでも思ったのか

おとなしく薬をなめて、今日の診察は終了時計


気を付けなければいけないのは、

とても強い菌で、

通常使われる殺菌剤・除菌剤・アルコール等ではこの菌は死なないという事。

一番いいのは熱湯60度以上で2分程煮沸することだそうです注


ペットショップはもちろん、通常の便検査では発見できないことから、

気づかずに死んでしまう子が多いのが現状。

なるとは早く気づくことが出来たと考え、この子が大きくなれるよう、

頑張っていきます好


他の子との接触はもちろん、この先大きくなれてもこの子が幸せなのかも

私にはわかりませんが、

私と出会った大事なかっこかっこですから

アポロの飼育日誌
動いてぶれてしまいましたが、

今のなるとの体。

食欲はあるので、お腹は少しぷっくりしているものの、

尻尾はまったく太りません。


アポロの飼育日誌
お腹にはおととい食べたコオロギの黒い色もありますね好

腸炎がおさまり、栄養をとれるようになるまで、

安心は出来ませんが・・・。


次回は2週間後に再度便の様子を見るため診察です。

クリプトはとても強い菌で、通常の寄生虫なら新しい便を持っていく必要があるけど、

2・3日前のものでも検出出来るそうです。

今回みたく、うんちさんが出ない事もあるので、

取っておけば大丈夫との事でした。

なるとは頑張ってるから、私もなるとに絶対に負けないよd(。ゝд・)


にほんブログ村 その他ペットブログ レオパへ
にほんブログ村