前回、FURMAN SS-6B(電源タップ)を購入して、パソコン周りにもセットしたので、せっかくなので、「NTTの白いボックス」「モデム」「パソコン」「電源タップ」の4つの極性チェックをやってみました。すべて耳でチェックしました。(^^)/

その前に、「極性チェックって何?」っていうお話ですが・・・
コンセントをよく見ると、片方が長くなっています。写真では左側ですね。
短い方が「通電」で、長い方が「アース」になっているそうです。同じではないんですね。実は、繋ぐ機械の方にもちゃんと「通電」と「アース」があるので、本当はそれを合わせた方がいいんですが、普通の家電はどちらでも気にする必要ないようです。・・・が、オーディオの場合は、音に影響があるので、ちゃんと合わせて使うとより良い音になりますよ!っていうお話です。(^^)
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極性チェックにはめっちゃ時間が掛かりました。
すべての4つの機器のコンセントを左右差し替えて、2回ずつやりました。パソコンは毎回シャットダウンしないといけないし、白いボックスとモデムは、繋ぎ替えても、ネットが繋がるまで5分ほど掛かるし・・・、もう大変でした。(^^;
でも、こんなこと何回もすることではないので、一つ一つ丁寧に慎重に行いました。
「パソコン」→「電源タップ」→「NTTの白いボックス」→「モデム」の順でやりました。

右奥から・・・黒いのがパソコン、NTTの白いボックス、モデム、wifiルーターです。
結論から言いますと、すべて極性は合っていました!(笑)
単なる偶然です。でも確率でいうと、1/16なので、かなりの偶然ですね。σ(^^)
前回、FURMAN SS-6Bのレビューで、「すさまじい変化」って書きましたが、これはFURMAN SS-6Bに交換したことだけではなく、極性がすべて合っていたことも大きかったみたいです。
・・・ということは、ネットワークオーディオでは、モデム等の極性がかなり大切ということですね。
一番変化が大きかったのは、「NTTの白いボックス」でした。極性が合っていないと、ベタっとした音になって、聴けたものではありませんでした。(>_<)

実は、今回極性チェックをしようと、Amazonで検電ドライバーまで購入したのですが、結局耳でやらないと気が済まないので、出番はありませんでした。(笑)
でも、せっかくなので、耳でのチェックが終わってから、DAC側に付いている「FURMAN SS-6B」と、今回買ったパソコン側の「FURMAN SS-6B」の2つとも試しにチェックしてみましたが、しっかり両方とも合っていました。(^^)/
ところで、このひとつ前のコンビニの記事で、「極性チェックをしたら予想の3倍くらいのいい音になった!」って書きましたが、極性チェックがすべて合っていたのなら、そのままなので、3倍いい音にならないですよね!?
そうなんです、実はこの後にもうひとつやったんです。(^^)/

実は、前から気なっていた、ZEN DACの音量の調節を極性チェックの後にやってみたんですね。

BOSE Companion20 私のレビュー
使っているスピーカーがこちらの BOSE Companion20ですが、BOSSにしてはパワー不足を感じていたので、「ひょっとしたらZEN DACのボリュームをもっと上げれば良くない?」ってひらめいたんですね。
中央がボリュームですが、一番左に「POWER MATCH」という音量を2段階に調節できるボタンがあります。私はノーマル(OFF)のまま中央のボリュームをMAXにしていたのですが、今回「POWER MATCH」ボタンをONにして、中央のボリュームを1/3まで下げて音を出してみました。(もちろんその後耳で微調節を行いました。)
そしたらです。もう最高!
クラシックのちょっと細いストリングスの音も、太くて弦が擦れる音まできれいに聞こえるようになりました。
機器のボリュームでも、こんなに音の変化があるとは思いませんでした。
音量調節だけで、音質が変わるとは。。。(^^;

アンプに入れるソースの音量は大きい方がパワーUPになるので好ましいですが、上げ過ぎると音が歪んでしまうので、落としどころを見つけるのは結構難しかったりするんですよね。
今回は、いい感じでジャストフィットの音量を見つけることが出来ました。(^^)
私の BOSE Companion20 は、このレベルの音まで出してくれるんだ、出せたんだ!っていう感動がありました。この辺かな?と思っていたポテンシャルが実はもっと高かったというわけですね!
本当にね、ZEN DACの音量を上げたことで、音が3倍グレードアップしましたね。
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今回お伝えしたかったことは、極性チェックで凄まじい変化がありますよ!っていうことなんですね。
特にネットワークオーディオで音質が気になっている方は、モデム類のチェックを是非おすすめ致します。σ(^^)
ネットの音は、長い距離を伝わってやって来た信号なので、その間にたくさんノイズが入って音が劣化しているんだろうな?って思っていたのですが、今回やってみて分かったことは、少なくとも私の家に届いてから相当量の劣化があったということ。その劣化は極性チェックで防げるということですね!
インターネットからの音でも、こんなに澄み切ったきれいな音が聴けるんですね!もうね、スピーカーからというより、左右のスピーカーの間の空間から、音がこぼれ出て来る感じです。
PCスピーカーは、スピーカーの箱の中にアンプが入っているわけですが、ピュアオーディオではないのに、このレベルの音を出してくれるんだって、改めて思いました。
でもね、しばらく聴いていると、この音にも慣れて来るんでしょうね?(笑)
となると、DACをプリメインアンプに繋いで、「アクティブスピーカー」ではなく、「パッシブスピーカー」にしなければならないので、今みたいに小さいスピーカーを机の上にちょんと置けるものがオーディオ用のスピーカーにはあまりないので、難しいですねぇ~!(>_<)
何かご参考になれば幸いです。(^^)
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耳での極性チェックについて・・・
私の判断方法ですので、あくまでもご参考程度にして下さいませ。
コンセントの左右の差し替えをして、音が広がりがある方、スピーカーの外側にまで広がるような感じ、音に立体感があり、奥行きを感じたり、音が飛び出して来るような感じの音が極性は合っています。
合っていない場合は、ベタっとして、平面的な音。ただ勘違いしやすいのが、極性が合っていない場合は、極端にいうと、モノラル的に左右のスピーカーの中心部に音が寄って聞こえますが、それを「定位がいい」と勘違いしてしまうことがあります。ドラムのハイハットなどは、完全に中央部で聞こえたりするので、極性が合っていると勘違いしてしまいがちです。
ただですね、POPSなどの音源は極性チェックには向いていないようです。私の機器は、今すべての極性が合っていますが、それでもPOPSを聴くと、「本当に極性が合ってる?」って思うほど、音源自体が平面的な音のものが多いですね。
クラシックもオーケストラは分かりにくいです。一番分かりやすいのが、ピアノの音ですね。なので、JAZZのピアノの音、ピアノトリオなど、楽器の数が少なくて、デジタル処理で音をいじっていない音源が分かりやすいようです。
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