お客が集まる手書きチラシの作り方 -4ページ目

お客が集まる手書きチラシの作り方

ブログの説明を入力します。


あなたは、「知っている美容室」と「知らない美容室」のどちらが行きやすいですか?


小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。


もちろん「知っている美容室」ですよね。


行ったことのない美容室は、消費者はどのように知るのでしょうか?


行ったことのない美容室は、見込み客は今現在お店の状況を知らないわけです。


でも、ずっと、行きやすい行きつけの美容院に行き続けるか?というと、そんなことはないですよね。


何かのきっかけで、違う美容室に映る可能性はあります。


気に入った美容室に通っていても、やがて飽きも来る時が来るかもしれない。


なので、日本中の美容室では、多かれ少なかれ、失客と新規客来店は定期的に訪れます。


この新規客は、どこの美容室でも増やしたいと思う。


見込み客の気分次第の新規来店を、じっと待っているわけには行きません。


そこで、あなたのサロンに来やすくするためには、あなたのサロンの情報を伝える必要がある。


どんなスタッフが何人いて、どんなコンセプトで、パーマの得意なスタッフと、カットの得意なスタッフがいて・・・・・・。


このような情報をチラシやブログや、HPで発信する。


これを続けることで、まだ来店前なのにあなたのサロンのことを知りはじめる状態に変えることが出来ます。


するとやがて、あなたのサロンに一度も行ったことがないのに、「あなたのサロンを知っている」という美容室にすることが出来るんですね。


あなたのサロンの玄関の敷居が低くなるというわけです。











個人サロン向け「手書きチラシの作り方セミナー」6月1日(月)東京で開催のお知らせ

美容室、理容室、アロマサロン、リンパサロン、エステサロン、ネイルサロンさまなど、個人サロン経営者で新規客がもう少し欲しい!


という方のためのチラシ作りセミナーを開催いたします。


このセミナーでは、


「ここで営業している私のサロンのことを地域の見込み客に知ってほしい」


「一生懸命お客さまのために頑張っている私のやっていることや思いをもっと伝えたい」


「開業した頃は、新しさも手伝って忙しかったけれど、一段落してしまったら新規客もぱったり・・・」


というオーナー様にチラシを使って新規客を呼ぶ方法をお伝えいたします。


お客さまがあなたのサロンに通う理由は、技術の良さだけではありません。


お客さまの集まるサロンは、技術以外の魅力に惹かれて通い続ける理由があるもです。


・見込み客は、技術以外にあなたのサロンに何を求めているのか?
・既存客は現在あなたのサロンの何がよくて通っているのか?
・消費者に振り向いてもらうには、どんな内容を伝えれば興味を示してくれるのか?


実は、技術以外の魅力はどのサロンにも必ずあります。


・いつもサロンに来るとホッとする
・あなたに日常の悩みを打ち明けることでストレスが発散できる
・オーナーのあなたと共通の趣味の話ができるので居心地が良い
・親身になってアドバイスしてくれるオーナーさんの姿勢が好感的


このように、オーナーであるあなた自身に会うことを目的でいらしているお客さまは意外と多いものです。


しかし、このことに気がついていないオーナー様も沢山います。


大切なことは、技術以外の来店動機をまず知ることです。


まず、手書きチラシを作る前にどんな準備をすればいいのか?


紙を前に、いきなり書き始めるのではなく、まずは、あなたの「お店のこと・オーナーのこと」などを書き出してみましょう。


・常連さんが長年通っている理由は?
・技術以外で喜ばれていることは?

また

・見込み客に知らせたい一番人気のメニューは?
・あなたがお店をはじめた理由は?
・あなたの趣味は?
・他店には絶対負けないお店の特徴は?


などを書き出します。


そして、書きだした内容を、チラシに当てはめていくと、ライバルサロンにはない「あなたの人間的な魅力が現れている温かみのある手書きチラシ」が出来上がります。


セミナーでは、このようなことが学べます。


●目を引くキャッチコピーの作り方


巷でよく目にする通常チラシの内容は、目を引くキャッチコピー、きれいなモデルさんの写真、オシャレな内外装の写真、沢山のメニュー、キャンペーンメニュー、割引クーポン券などが一般的ですね。


これでは、ライバルサロンとの違いを出すことが難しいです。


本来チラシの役割は、ライバルサロンとの違いを知ってもらい、あなたのサロンを選んでいただくためのものです。


キャッチコピーは、読み手が興味を引く書き方、共感する言い回し、身近に感じる言葉を使うなど、ポイントがあります。


「えっ!それって本当ですか!?」


「たった2週間で5キロも!!」


「○○を使ったら、たった○日で○○に!」


「家族のためにいつもがんばっているお母さんへ!」


このように、話し言葉を使ったり数字を入れて具体的に書くことで、読み手は興味が湧いてくるのです。


●お客さまの知りたいことを書く大切さ


チラシの内容で大切なことは、「店側の言いたいこと」ではなく、「お客さまが知りたいこと」を掲載するということです。


「割引を見せれば、目を引くだろう・・・」「おしゃれな写真を使えば来店してくれるだろう・・・」これはお店側の言いたいことです。


毎朝、大量のチラシを目にする消費者は賢くなっています。


チラシを見た消費者は内容に共感し、価値を感じなければ行動を起こしません。


いくら割引をしても、振り向いてもらえないのです。


大切なことは「お客さまの知りたいこと」を書いて、読み手に「共感」をしてもらうこと。


要はお客さまと共通する内容を書くことなのです。


●レイアウトをわかりやすく説明


チラシを作るにあたって、業者に依頼すると高価な作成費を請求されます。


そこで、多くのオーナーさんは、頑張って自分でつくろうとします。


ところが、いざ書き始めてみると、レイアウトから迷ってしまいます。


どこに何を書いたら見栄えが良くなるのか?


写真はどこから探せばよいのか?


地図は、どう書けば良いの?




疑問が次々と頭に浮かんでくるでしょう、それをレイアウトも含め一つ一つわかりやすくお伝えします。


第3部のワークでは、受講者のみなさんに実際にチラシをその場で作って頂きます。


実際にご自分が身体を動かすことで、納得し、理解することとともに新たな疑問も生じてくることでしょう。


疑問も直接私たちに聞くことで、その場で解決していくことが出来ます。


あなたも、楽しく集客できるチラシを作りませんか?

※ご自分でのチラシ作成は、今まで全くやったことがない方もいらっしゃると思います。


そこで、今回受講された方に限り、添削を含めてチラシ作成のお手伝いをさせていただく企画も考えました。


通常チラシ1枚の添削は20,000円(税別)頂いています。


しかし、今回受講された方に限り5,000円で、添削させていただきます。


チラシを配った場合、8,000円客単価の新規客が5名来店すると、新規売り上げ4万円になります。


その後3名の方が、2ヶ月周期でリピートをはじめたと考えると、1年で144,000円。単純に1枚のチラシを出して、14万円の結果を得ることが出来ます。


これを繰り返していくことで、自然にお客さまも増え、売上も上がります。

今回は、添削を含めてチラシ作成をしたいという方に限り、私も全力でお手伝いをさせていただきたいと考えています。


今回のセミナーは、小さなお店のリピート集客コンサルタントの城岡氏もお呼びしています。


チラシ集客ノウハウの基礎的なことを学んだ上で、手書きチラシをつくるとより効果が上がります。


相手が知りたいことがわかる簡単なワークもあるそうですので、私も楽しみにしています^^


ということで、自分でチラシを作って集客したい!という方は6月1日のセミナーに参加してください。


個人サロン向け「手書きチラシの作り方セミナー」


H27,6月1日(月)


【セミナー内容】


第1部:(ゲストスピーカー城岡氏)


1時~1時40分


第2部:お客さまが知りたいこと(青木)


1時45分~2時25分


3つのポイント

・目を引くキャッチコピーの書き方
・お客さまの知りたいこと
・チラシのレイアウト


第3部:実践!チラシ作りワーク


2時30分~4時15分


ワークショップ3つのポイント

・キャッチコピーの書き方
・誰でも上手に描けるイラストの描き方
・実際にチラシを書いてみよう


質問タイム
4時15~4時30分


【詳細】


個人サロンの思いが伝わる手書きチラシセミナー!


会費:10,000円(懇親会プラス4,500円)


定員:15名


日時:H27,6月1日(月)


時間:13:00~16:30


会場:サニー会議室(東京神田駅徒歩3分)


URL:http://s-kaigi.jp/access/index.html


住所:〒101-0047 東京都千代田区内神田3-4-11 サニー南神田ビル


【お申し込み方法】


お申し込みフォームに必要事項を記入して送信してください。


返信メールで詳細をお知らせします。


返信メールが届いていない場合は、迷惑フォルダを確認してみてください。


お申し込みフォーム



※申込み後のキャンセル(ご返金)はお受けできませんので、よろしくお願いいたします。






先ほど、お客さまからうれしいお言葉を頂きました。


小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です


「アオキさんのお店にお世話になってから営業の成績がアップしているんですよ!」


と嬉しそうにおっしゃっていただきました。


この方、2週間に1回のペースで来店下さっています。



「この店に来る度に成績が上がっているんですよ!」


と、来る度におっしゃる。


うれしいですね、たまたまなのでしょうが、そのように言っていただけるだけで。


このような些細な事が、サロンに立っていると嬉しいものです。


ドンドン成績上げて、ドンドン来店下さいませ^^




手書きチラシ実例公開!



小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。



手書きチラシは、個人サロンに向いていると思います。



広告業者の作るチラシは洗練されたデザインですが、何か身近に感じられないような気がします。



小さな個人サロンは、カッコよさや技術だけで集客できるとは思いません。



やはりそのサロンで働いているオーナー様(スタッフ)の人がらで、人が集まってくるのだと思います。



いくら技術が良くても、働いているスタッフと気が合わなかったら、落ち着いて施術してもらえません。



1対1で狭いサロンの空間で、長い時間を過ごすことが苦痛に感じてしましかねませんね。



それこそ、アットホームな空間で1対1でゆったりとリラックス出来ない・・・。



それでは個人サロンの良さを売ることが出来ません。



そこで、手書きチラシで、働いている人がらを知っていただくのです。



どんな人なのかを、お伝えする。



すると、それに共感した人が集まってくるといういわけです。














あなたもお試しになって見たらいかがでしょうか?



こちらでは無料で学べます。



もっと深く学ぶにはこちらがおすすめ(読みやすいです)!










小さなサロンのキャッチコピー(チラシ・広告の題名やブログの題名)は、このように考えると効果的です。


小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。


今日の記事は、チラシやブログを書く上でとっても大切な、「キャッチ・コピーの書き方」です。


チラシ広告の題名は、読み手に興味を惹かせなければ、その下の本文も読んでもらえません。


「あっ、この記事は、私には関係ないわ」


と思われてしまうと本文は読んでもらえません。


逆に、


「あっ、この記事、私に必要だわ!」


と思っていただけるとその次を読んでもらえます。


チラシも題名を読んだだけで、じっくり読まれるか?ゴミ箱に捨てられるか?が一瞬で決まってしまいます。


ブログはというと、もっと早いしピードで、読もうか?読まないか?を判断されてしまいます。


なので、題名は、とっも重要です。


「誰に?」「どんなメリット?」


キャッチコピーに、この2つのキーワードを入れるとターゲットに読まれやすくなります。


では今回の私のこの記事の題名を見てください。


「小さなサロンのキャッチコピー(チラシ・広告の題名やブログの題名)は、このように考えると効果的です。」


です。


「誰に?」は「小さなサロン」ですね。


「どんなメリット?」は「効果的」です。


今、この記事を読んでいるあなたは、「小さなサロン経営者さん」が多いのだと思います。


また、その中でも「キャッチ・コピーの効果的な書き方を知りたいと思っている方」が多いと思います。


なぜならば、「題名の2つのキーワードに、反応したあなた」だからです。


これが、「小さなサロン」のところを「大規模チェーン店サロン」にしたら、この記事を今読んでいるあなたは読まなかったかもしれませんね。


ブログもチラシも同じです。


誰に読んでもらいたいのかをしっかり頭に入れて題名を書くだけで、読まれるキャッチコピーは誰でもできます。


こちらにも、キャッチ・コピーの書き方も詳しく書いてます。