お客が集まる手書きチラシの作り方 -10ページ目

お客が集まる手書きチラシの作り方

ブログの説明を入力します。

長野の桜です。

今年の桜の満開は天気に恵まれキレイキレイ。




店のすぐ近くに治田公園なる、地元の人には隠れた人気スポットがあります。



訪れる人も多すぎず、しっとりと。。





みなさん、思い思いの過ごし方。





急ににぎやかになってきました^^






かわいいですね。


うちの娘もこんな頃があったっけ。。



スペシャルセミナー懇親会の図


小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。


冨澤さんと城岡さんと私での初めての3人セミナー。


今回も最後まで、お話する内容には、迷いました。


3人でかぶらないか?


また前回との内容がかぶらないように。


などなど。


でもどうしても伝えたいことは、盛り込む。



そんなセミナーも無事終了。



やっぱりセミナーは懇親会が、大切です。


何故か?


お互いに本音が出る場だからです。


プチセミナーが始まったりもしますから。。かなりお得かもしれませんね。


ということで、こんなふうな図になっております。















最後まで楽しかった。


この後まだまだ夜は続く。。





「なぜあなたのお店に行かなくてはならないのですか?」とお客さまに聞かれて答えを一瞬で言えますか?


小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。


そもそも、新規のお客さまを集めたいということは、その新規のお客さまの多くは、どこかのサロンに行っていると思われる人ですよね。


その内訳は、20年来通っているお店かもしれない、またある人は、お母さんの代から通っている近所の美容院さんかもしれない。


今までいくつものサロンを経て、ようやく2年前から現在のサロンに行き着いて気に入って通っている人かもしれない。


または、この不況の中、安いチェーン店に通っている人かもしれない。

そのように様々なサロンに通う様々な人を、あなたのサロンに、新規客となって、来ていただかなければならない、ということです。


例えば、こんなことを想像してみてください。


あなたのサロンのすぐ近くの美容室(ライバル店)さんに入ろうとしていた,その店の常連さんに、こんな風に声をかけてみるとします。


「今日は、いつもの美容室さんではなく、すぐそこにある美容室(あなたの美容室)に来てもらえませんか?」
と・・・。


そのお客さんは、どんな反応を示すのでしょうか?


「えっ??、いきなり何言ってるの?私はこの美容室に子どものころから通っているのに、何で今さら違う美容室に行かなければならないの?」


「ところで,その美容室にいけば、何かいいことがあるの?ところであんた誰?」


こんな感じになることでしょう。


この方の言っていることは,当然ですよね。


あなたがこの当事者だったとしても、同じようなことを思いませんか?説明もなく,いきなりこんなことを言われたら,怖いですよね。


ただの怪しい人になっちゃう。


人は信用がない(知らない)人の話は,安易に聞かないですよね。


その次に、その美容室の情報が,全くなくただ外見だけしかわからない。


それだけで,来てと言われても、何もかもわかっている,今まで通いなれているお店の方が,安心するし落ち着く。


なので、「なぜ,あなたのお店に,行かなくてはならないのですか?」と聞くわけです。


ですからこの答えに、一瞬で答えられないと,いけないのです。


「あなたのお店に行くと、どんな良いこと(メリット)が,ありますか?」





「パッと見た瞬間、このチラシは、効果が出る!」と直感しました。

小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。
次に、このチラシに書かれている内容をじっくり分析してみると、チラシを見た見込み客に、このお店の必要な事柄(知りたいこと)が無駄なく掲載されていることに気が付きました。

キャッチ・コピーも、強すぎず、でも、このサロンのオーナーさんの気持ちはしっかり伝わっているという絶妙な言い回しと内容。

「こりゃ、このチラシを見た対象の見込み客は、サロンに来たくなるでしょ!」と言うことで、結果を知りたくなりました。

結果を聞いて2度ビックリ!!想像をはるかに超えた結果をたたき出していたのです。

まだまだ、問い合わせが続いているとのこと。
このチラシでは、このサロンのオーナーさまの気持ち(思い)をしっかり伝え、その上で、メニューのメリット・特徴を的確に伝え、ちゃんと証拠(お客さまの声)も提示している。

チラシ全体の流れ(物語)、対象者に伝える内容、そして店主の思い、この3つが掛け算となって、このような結果を叩き出したのでしょう。

公開していただけた、城岡さん坂下さん には感謝ですね。
これは、本当に良く出来たチラシです!

エステサロンに限らず美容室や理容室・アロマサロン・ネイルサロン・整体院などなど、どんなサロンさんでもバッチリ使えます。
坂下さんのこれからのチラシが楽しみです。

第2弾第3弾とぜひ続けてください!!

「新しく念願のサロンをオープンしたけれど、なかなか思うようにお客様が来ない・・・」

「長年サロンを経営してきたけれど、最近では、昔のようにお客さまが来店せず、慌てて集客をネットや本で自己流で勉強はしてみるものの、具体的に何から始めて良いのかわからない・・・」

このように悩んでいるサロンオーナーさまはいませんか?

さて、集客・売上アップといっても、「新規客を集める・リピート率を上げる・客単価を上げる・来店サイクルを早める」というように、大まかにこの4つがあります。

先ず集客を始めるにあたって、あなたのサロンでは、何をしたら良いのか?どこを強化したいのか?

そこを知ることによって、行動する内容は違ってきます。

まずは、ここから考えなくれば先に進みませんよね。

あなたのお店で、一番先に始めることはいったい何?

今現在、あなたのサロンには、

・たくさんの顧客はいますか?
・顧客自体が少ないのか?
・顧客カルテは沢山あるけれど、1度2度の来店だけの方が多いのか?
・客単価が低いのか?
・客単価はそこそこ高いけれど、来店サイクルが長いのか?
・新規客は来るけれど、リピート率が低いのか?
・そもそも、お客さま自体が少ないのか?
・それとも、サロンの立地が、奥まっていて、新規客が極端に少ないのか?

このように、問題点はお店によって違います。

さて、あなたのお店はどのパターン?
どの負のスパイラルの組み合わせになっているのでしょうか?

それぞれのサロンさんによって抱えている問題点は違います。

そこでまず、あなたのサロンは、今すぐ始めなけれないけないことは何なのか?

・新規客を増やすこと?
・リピート率を上げること?
・来店サイクルを増やすこと?
・それとも客単価を上げること?

そこを知ることが大切です。

・リピート率が低いのに、広告にお金をかけて新規客ばかりを集めても、あまり意味が無いですし、
・長年通う信者客は多いけれど、人里離れた田んぼの真中にお店があるために、新規客が来ないのに、ニュースレターばかりに力を入れていても売上アップ・客数アップの効果は薄いでしょう。

でも、技術者オーナーさまが1人で考えていても、わからない場合が多いです。


今回の講師の3人は、それぞれの分野のプロです。

・単価アップの冨澤氏
・リピート集客の城岡氏
・チラシ新規集客の青木


それぞれの専門分野からの、

「ここだけは抑えておくと良いですよ」

ということに絞ってお話させていただきますので、初めてのご参加でもわかりやすいセミナーになります。
いや、初めてだからこそ、明日から始めることが、具体的にこのセミナーで見えてくることでしょう。

わからないことや知りたいことは、当日、目の前の講師陣に質問することも出来ますから、直接聞いてみてくださいね^^


4月21日(月)東京神田での「サロン売上アップスペシャルセミナー」に、キャンセルが出ました。