20210915気になる記事 | aplipgmselfapliのブログ

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[9]衛星にスペースデブリがぶつかって崩壊。地球低軌道が密すぎる… - ライブドアニュースImage: NASA|低軌道衛星からの眺め。地球はかくも美しい 2021年3月18日、中国の衛星「雲海1号2星(Yunhai 1-02)」が崩壊し、謎の死を遂げました。当時は理由がまったく分かリンクnews.livedoor.com
”欧州宇宙機関(ESA)の見積もりでは、現在地球低軌道を周回しているスペースデブリの数は、1~10cmの大きさのものがおよそ90万個、10cm以上の大きさのものがおよそ3万4000個と言われています。

これだけの数のゴミが地球を取り巻いている中、もっとも懸念されているのは「ケスラーシンドローム」と呼ばれる連鎖反応です。これはまるで雪だるま式に、最初は小さかった衝突が回数を重ねるごとにどんどん大きくなっていってしまう現象。恐ろしいことに、雲海1号を崩壊させた今回の衝突がほかの衝突を誘発し、さらにたくさんのスペースデブリを作り出してしまいかねないそうなのです。仮に雪だるま式に衝突が繰り返されたら、今後たくさんの低軌道衛星が破壊され、やがては低軌道そのものが使えなくなってしまう状況になる可能性も出てきます。

そんなことになってしまう前に、スペースデブリに関する国際条例を制定し、宇宙ゴミを片付けなければ…。”

 

 

[11]ナチスの残虐行為の証拠、ポーランドの「死の谷」で見つかった遺物たち - ライブドアニュース空から見た、現在の死の谷 Image: D. Frymark 第二次世界大戦の勃発時と終盤に、ナチスがポーランドで行った残虐行為やその証拠隠滅を図った痕跡について、新たな詳細が明らかリンクnews.livedoor.com
”「犯罪を隠蔽しようとしたナチスの労力にもかかわらず、現在まで保存されていた殺害の物証が2020年に発見され、大虐殺の証拠として75年ののちにその顛末を物語ってくれる」と研究者らは締めくくっています。

ポーランドの死の谷ではさらに多くの犠牲者が見つかっており、調査は今も続いています。研究チームは彼らの身元を特定するため、遺骸のDNA分析を行う予定。そうした後に遺骸は改めて埋葬され、死の谷は正式に戦没者の墓地となります。”

 

 

 

 

[15]すべての新型コロナ変異株に対応?「口内に噴霧」の非mRNA型予防薬、商品化へ世界でもっとも早くワクチン接種を実施したイスラエルからの、「感染を防ぐ効果が6カ月で約60%、7カ月後には40%にまで低下した」という報告が世界を不安に陥れている。また同国では、入院患者の60%がワクチン接種済みであるというレポートもある。リンクforbesjapan.com
”しかし、「同一の抗原で繰り返し免疫化を行った場合、動物実験では5回目から死亡する例が増加。7〜8回繰り返すと半分近くが死亡するという動物での研究結果もある」とも東京理科大学名誉教授、村上康文氏は話す。

生活習慣以外には「ワクチン」しか予防手段がない現在、複数の変異株に対して有効と考えられる「murak抗体(ムラック抗体)」が開発され、近く製品化される可能性があることがわかった。

村上教授のチームは昨年、アルフレッサ ファーマと共同で新型コロナ診断キットの開発に着手、PCR検査に代わる新型コロナウイルス抗原迅速検査キットの作成に成功している。このキットは今年3月に厚労省の承認を得て同社から販売開始された。この検査キットによって、従来15分間かかっていた判定が5分間に短縮されたことは大きく報道された。

現在、全世界的に感染拡大しているデルタ株では、感染者が生産するウイルスの量は従来型より格段に多いため(従来型の1000倍)、これまでのPCR法から抗原迅速診断法へと移行していく可能性が高い。実際、米国は2022年からPCRによる診断を取りやめることも報道されている。”
”このような「スパイクタンパク質の全体」を抗原とすることにより、ワクチン接種者の中には抗体依存的感染増強(ADE)により重症化するという人が出てくる可能性が考えられます。実際、RNA型ウイルスの「デング熱」では、フィリピンで、200人以上の子供がワクチン接種後、ADEで死亡するという悲劇が起きています。

逆に受容体結合部位(RBD)のみ、いわば「はじっこだけ」を抗原としたワクチン、すなわち「組み換えタンパク質型」のワクチンは副反応が弱く、ADEがおきる可能性が低いものと考えられます。このようなワクチンは安全性が高いため、今後の主流になる可能性が高いと考えます。”