20210811気になる記事 | aplipgmselfapliのブログ

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[2]接種完了後に陽性となる「ブレークスルー感染」ワクチン先進国で拡大 - ライブドアニュース新型コロナワクチン接種完了後に陽性となる「ブレークスルー感染」。ワクチン先進国で拡大し、専門家はワクチン一辺倒の感染対策に警鐘。手詰まり状態を打開すべく、3回目接種に踏み切る国も出てきているリンクnews.livedoor.com
”各紙によると、ペルーに滞在歴のある30代女性が7月20日に羽田空港に到着し、検疫で陽性が判明。その後、国立感染症研究所の調査によりラムダ株と確認されたという。”
”いっぽう米国ニュースサイト「デイリー・ビースト」は8月6日付で、《東京はオリンピック直前に命に関わる新しいCOVIDの変異株を隠蔽》と題した記事を配信。そこには、《国立感染症研究所の研究者はデイリー・ビーストに、ラムダ株は空港のチェックで発見されたと語った》と報じている。”
”《7月20日? ん? なぜこのタイミングで公表?? なんでこんなに遅くなったのかな??》
《オリンピック直前、発表せず、隠蔽?》
《検疫で引っかかって水際で止めてるから大丈夫やと思うけど、この時期になって公表されるのは何かオリンピック関連の意図的な物を感じる》 ”

 

 

 

 

 

 

 

 

[10]近未来テクノロジー見聞録(21) 日本が進める新エネルギーシステム、宇宙太陽光発電システムのいま宇宙太陽光発電システムをご存知だろうか。日本が進めている新たなリンクnews.mynavi.jp
”では、SSPSとはどれくらいの規模になるのだろうか。
SSPSのコンセプトや発電電力の規模などにも依存するが、
例えば宇宙空間の太陽電池で100万kW級の原子力発電所と同等の発電施設と仮定しよう。
すると宇宙空間には約2km四方の太陽電池パネルを展開しなければならない。
そして地球上では、宇宙から伝送されるマイクロ波を受電する必要があり、
この受電アンテナは直径4kmという規模のものになるという。”
ファルコンヘビー 打ち上げ費用99億円軌道別ペイロード
低軌道63,800kg(25.9万円/kg),
静止トランスファ軌道26,700kg(37.5万円/kg),
火星軌道16,800kg(59万円/kg)

原子力発電所相当の100万kwの太陽電池パネルの重量はどれくらいか?
参考例: 1kWあたり重量が一番軽いフジプレアムのFCT-225Y3は65.1kg。
(「太陽光パネルのサイズと重量の比較l太陽光発電比較サイト」より)


これを基に100万kwの太陽電池パネルの重量を計算してみると
100万kwx65.1kg/kw=106x65.1kg=65,100,000kg

この太陽電池パネルをファルコンヘビーで打ち上げる費用は
65,100,000kg÷26,700kg≒2,439回打ち上げ
2,439回x99億円=2兆4,146億1千万円
毎日1回打ち上げたとしても2,439回÷365回/年=6年8カ月9日かかる。

因みに1kw当たりの価格は66万円。
100万kwだと106kwx66万円/kw=6600億円。
打ち上げ費用と太陽電池パネル自体の費用と合計すると
2兆4,146億1千万円+6600億円=3兆746億円。

参考までに100万kw換算発電所建設費用掲載
発電所 出力 建設費用
柏崎刈羽原発7号機 100万kW 約2,704億円
東京天然ガス発電所プロジェクト 100万kW 約1,000億円
日本テクノ上越グリーンパワー 100万kW 約1,401億円

この様に建設費用による単純計算ですが、
原子力発電所の建設費はガス火力と比較して、
かなりコスト高だといえます。

” (「建設費ベースで比較する【原子力発電所】と【ガス火力発電所】」より)