20210618-2気になる記事 | aplipgmselfapliのブログ

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8京都府立医科大、新型コロナへの茶カテキン類の不活化効果を試験管内で確認京都府立医科大学は6月15日、お茶に含まれるカテキン類(茶カテキン類)が新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を不活化することを発見したと発表した。リンクnews.mynavi.jp
”なお、今回の研究では、B.1.1.7型(イギリス型)やP1型(ブラジル型)などの変異ウイルスでの検証は実施していないという。茶カテキン類のエピガロカテキンガレートはブラジル型には効果があるがイギリス型の一部には効果が低いという結果は得ているそうだが、これらについても現在研究を進めている段階としている。”

 

9横市大、変異株も見逃さずに新型コロナだけを検出する抗原検出キットを開発横浜市立大学(横浜市大)は6月14日、SARS-CoV-2変異株も、従来株と同様に検出できる、高精度な抗原検出キットの開発が可能であることを明らかにしたと発表した。リンクnews.mynavi.jp
”また、今後も次々と変異株が出現することが想定されることから、開発した抗体が、それらに対して反応性を示すかどうかをモニタリングするとともに、予期しない変異により今回の抗体では対応できない事態に備えて、新規モノクローナル抗体の開発を継続して進める予定とした。”

 

 

11近未来テクノロジー見聞録(3) コンビニへの導入も! 人間を拡張するTelexistenceのロボットとは近年、ロボットの実装事業が日本において盛んだ。その中で、ロボットを使った店舗の省力化や新しい店舗のオペレーション基盤の構築に向けて、2021年10月にファミリーマートに遠隔操作ロボットを導入する計画がある。それを担うのは、Telexistenceについて本稿では紹介する。リンクnews.mynavi.jp
遠隔操作ロボットは人間がいけない危険な場所(放射能漏れの恐れのある原子力発電所)や今はやりの新型コロナ感染者への治療や看護、惑星・衛星探査などの宇宙開発作業にも必要不可欠なプロダクト。
孫の孫世代には「昔は現場で人間が労働していたんだ!驚き!」と言われる時代が来るかも?

 

 

 

14近未来テクノロジー見聞録(2) 透明人間が現実に!? さまざまな環境で透明になれるハイパーステルスの技術透明人間。幼いころ憧れた方も多いだろう。本日はついに実現するかもしれないこの技術について紹介する。リンクnews.mynavi.jp
”動画を見ると、A4からA3くらいのサイズの太陽光パネルの周辺に透明なQuantum Stealthシートを設置する。設置する場合と設置しない場合を比較すると発電量が約3倍に増加する結果を得たという。Quantum Stealthシートの設置方法、枚数、太陽光パネルの半導体の種類などを変えたりし、さまざまな検証を行っている。”

 

15東芝の光触媒、新型コロナに対する一定の感染力抑制効果を確認東芝は、酸化タングステンを用いた光触媒「ルネキャット」の新型コロナウイルスに対する抗ウイルス性試験の結果、一定の感染力抑制の効果を持つことを確認したと発表した。リンクnews.mynavi.jp
”なお、光触媒は、光が当たると表面に電子と正孔が形成され、酸化作用を利用することで臭いや細菌などといった有害物質の分解を行うことを可能とするもので、一般的な光触媒の材料としては「酸化チタン」が知られているが、酸化チタンはバンドギャップが3eV以上であり、機能を発現するためには紫外線の照射が必要である一方、ルネキャットのベースとなっている酸化タングステンは、可視光や蛍光灯照明条件でもさまざまな揮発性有機化合物(VOC)を酸化分解するだけの活性を有しているため、屋内照明下でも触媒反応を起こすことが可能だという。”

 

 

 

 

19新型コロナのデルタ株は日本人の免疫を回避し感染力も強い、東大などが確認The G2P-Japanは、イプシロン株とデルタ株に共通するスパイクタンパク質の「L452R変異」が、約60%の日本人に見られる白血球型の細胞性免疫である「HLA-A24」からの逃避に関わることを明らかにしたと発表した。リンクnews.mynavi.jp
”新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対し、現在、世界中でワクチン接種が進んでいるが、未だに不明な点が多く、感染病態の原理やウイルスの複製原理、免疫逃避と流行動態の関連についてはほとんど明らかになっていないという。”

 

20コロナ変異ウイルス アルファベットと数字の組み合わせの意味 - ライブドアニュースアルファベットや数字の組み合わせで表記される、新型コロナの変異株。この表記は名前ではなく、ウイルスの性質変化の内容を表すものだという。アミノ酸配列が、どのように変わったかが分かるようになっているそうリンクnews.livedoor.com
”森さん「これまで、重症化のリスクが高いのは『65歳以上』と言われていましたが、『N501Y』変異ウイルスが主流になっている大阪府では医療現場の実感として、『50代以下の重症例がこれまでと比較して明らかに増えている』という医師の声が複数報道されています。基礎疾患のない20代、30代の重症化、基礎疾患のない30代、40代の死亡も発表されていて、吉村洋文知事は『基礎疾患のない若年層も重症化する傾向にある』と発言しています」”