20210524気になる記事 | aplipgmselfapliのブログ

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1コロナ超過死亡、昨年300万人 累計死者数は公式統計の3倍か、WHO見解 - ライブドアニュース【AFP=時事】世界保健機関(WHO)は21日、直接または間接的に新型コロナウイルス感染症(Covid-19)で亡くなったとみられる昨年の超過死亡が少なくとも300万人に上り、実際の累計死者数は公式統計よりも最大で3倍にリンクnews.livedoor.com
”新型ウイルス感染症による昨年の死者数は、公式統計では180万人だったが、報告書によると、間接的な影響も含め同感染症が原因で亡くなったとみられる人数を示す超過死亡は少なくとも300万人に上ったという。
 世界の累計超過死亡数を問われたアスマ氏は「推定600万~800万人と言って差し支えないと思う」と答えた。”

 

 

 

 

 

6コロナ対策費で恩恵受ける専門家たち 五輪に「NO」と言えない状況に五輪開催に突き進む日本政府。菅義偉首相には、後戻りできない政治的事情もある。背後で「何が何でも開催しろ」と睨みを利かす安倍晋三・前首相の存在があるからだ。安倍氏は昨年、五輪の1年延期を決めた張本人だ。【写真8枚】赤い帽子を被りマリオ姿の安倍晋三氏、手には赤い球リンクblogos.com
”「当時は森喜朗先生も感染収束にかかる時間を考えて2年延期に傾いていたが、総理として開会式に臨みたい安倍さんが自分の任期中に開催できるように1年で押し切った」(自民党ベテラン議員)
 結果的に安倍氏は退陣したが、自分のレガシーを優先した私利私欲の判断が今回の事態を招いたことは間違いない。”
”たとえば、厚労省の「新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業」の助成金は、コロナ前の2019年度は総額3億4320万円に過ぎなかったが、2020年度はコロナ対策補正予算などで40億5341万円へと10倍超に増やされ、内閣官房参与の岡部氏など研究者41人に助成された。そのうち感染研の現役研究者(15人)に9億円以上が配分されている。中には狂犬病やポリオの研究などコロナと関係がなさそうな研究への助成など、焼け太りが疑われるものもある。
 政府のコロナ対策費の大盤振る舞いの恩恵を受けているから、分科会や厚労省のアドバイザリーボードは、菅首相が強行する「五輪開催」にNOと言えないのだ。”

 

7目の前の病人に治療ができない医者に、存在意義はあるか - 香山リカ他人に甘く自分にも甘い。これが自分の長所でもあり短所でもある、と思っていた。誰に対しても多くを求めず、相手の失敗や間違いにもあまり腹が立たないのだが、自分に対しての厳しさも皆無で、忘れたりしくじったりは日常茶飯事。若いときは自分自身に関してはもう少しちゃんとしリンクblogos.com
”しかし、それと新型コロナウイルス感染症は違う。重症化して命にかかわる例も少なくないし、何よりその重症化の仕組みがまだよくわかっていない。とくに最近、流行している変異株では、若い世代が突然、重症化することもあるといわれる。いまは症状が軽くても、「今夜にでも呼吸困難が突然、起きるのではないか」と思いながらすごす人たちの不安はどれほどだろう。
それに、いくら陽性とわかった人たちに保健所が「家にいてください」と伝えたとしても、いまは感染者の急増で自宅への食料配布なども滞りがちだ。中には、食料や解熱剤を求めてスーパーやドラッグストアに出かけなければならない人もいるだろう。さらにもしその人が食べるものに困り、近所のハンバーガーショップや牛丼屋に食事に行ったとしても、誰も責めることはできないのではないか。しかし、当然のことながら、出先で近くにいる人たちの感染リスクは高まることになる。”

 

8都とIOCの契約に違約金規定なし 五輪中止損害賠償は保険でカバー可能東京五輪を開催すれば、東京を中心に新型コロナウイルス感染者が増えるリスクは拭い去れない。五輪開催に向かって、ひた走るIOC(国際オリンピック委員会)と政府、組織委員会によって、危険にさらされているのは東京都民の命と生活なのである。【図解】賠償、医療などさまざまリンクblogos.com
”「東京五輪を中止するとIOCやスポンサーに莫大な違約金を払わなければならないと言われているが、開催都市契約には中止=違約金という規定はありません。日本の判断で中止になった場合、放映権収入がなくなったIOCが損害賠償の民事訴訟を起こす可能性があるということでしょう。しかし、開催都市契約では保険加入が義務づけられており、IOCや組織委員会は中止などに備えて20億~30億ドルの保険をかけていると見られる。その保険金でかなりカバーされるはずです」”

 

9「希望者全員に毎月20万円の給付金を配れ」京大教授が訴える最強のコロナ対策感染拡大を食い止めるにはどうすればいいのか。京都大学大学院の藤井聡教授は「自粛に応じてもらう代わりに徹底的な補償をすればいい。一人当たり毎月20万円給付しても日本が財政破綻することはない」という。ジャーナリストの田原総一朗さんとの対談をお届けする――。(第1回リンクblogos.com
”しかも政府がカネを払わないからコロナ病床も増えず、感染が少し拡大しただけで医療崩壊が叫ばれ、緊急事態宣言がすぐ出され、ますます経済は冷え込む。政府がプライマリーバランスを守り続ければ、何重もの意味で経済が冷え込むんです。”
”G7各国の2020年第2四半期と第3四半期のGDP実質成長率を比べ、どのくらい回復したか──新型コロナ第1波による2020年春の経済落ち込みが夏までにどうなったかを見ると、驚くべきことがわかります。なんと日本は7カ国中、経済的な落ち込みがもっとも小さかったにもかかわらず、もっとも回復できなかったのです。”
”【藤井】そうです。日本がG7でもっとも回復できなかったのは、プライマリーバランスが安倍内閣のくびきとなって、さまざまな政策を強力に制約した結果です。結局、財務省問題が、じつは日本という国の宿痾となってしまっています。”

 

10開催反対論に「乗る」気はないが(上)「コロナ敗戦」もはや不可避か その1林信吾(作家・ジャーナリスト)【まとめ】・五輪中止・延期・規模縮小いずれでも経済的損失生じ、国民がツケ払うことに。・今の状況は多くの戦死者と国土焼野原を招く前夜の1941年と似ている。・東京五輪中止でも、失うのは、期待された経済効果がなくなる程度の話。東京オリリンクblogos.com
”これのどこが愚かであったかについては、森喜朗氏の発言とまったく二重写しになっていることを指摘すれば充分ではあるまいか。
しかも、軍人にせよ当時のジャーナリストにせよ、本心では勝ち目がないことを(程度の差こそあれ)理解できていたのに、無敵皇軍=日本軍は世界一強いのだという思い込みだけに頼って、国民の戦意を煽った。
結果はご承知の通り、国土を焼け野原にされて無条件降伏に追い込まれたわけだが、ならばやめておけばよかったのに、で済まされるほど単純な話でもない。
ただ、こういうことは言える。
戦争を決断した結果、失われたのは戦死者だけで320万人に達する人的被害と、前述のように国土が焼け野原となるほどの経済的ダメージであった。
その点、東京五輪がたとえ中止になったとしても、国民が失うのは、期待された経済効果がなくなるといった程度の話なのである。”
大東亜戦争前に新聞メディアがこぞってい戦争を煽ったように、今、オリンピックスポンサー企業(新聞メディアも含まれている)も、コロナウイルス拡散被害が大きくなる恐れのあるオリンピックを煽っている。人命を尊重しないオリンピックスポンサー企業
Just as the newspaper media was all for the war before the Greater East Asia War, now Olympic sponsors (including the newspaper media) are also agitating for the Olympics, which may cause more damage to the spread of the coronavirus. No respect for human lifeOlympics Sponsor companies

 

11「IOCは今後、オリンピックができなくなる」舛添氏、日本が五輪中止に言及した場合のIOCの対応に注目 「日本に対する支援の輪が広がる」とも「仮に菅総理が(五輪中止の)言い出しっぺだとして、お前が言ったんだからお前が金を払えと言ったら、IOCは今後、オリンピックができなくなる」 前東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏が、今後のオリンピックの展望について言及。仮に日本が先に五輪中止に言及した場合のIリンクblogos.com
”現時点での開催は非常に流動的とする舛添氏は「ワシントンポストもニューヨークタイムズもみんな“ぼったくり男爵”と言って批判が出てきている。仮に日本が(五輪中止の)言い出しっぺで、菅さんが言ったりするとして『お前が言ったんだからお前が金払え』と言ったりしたら、むしろIOCは今後、オリンピックができなくなる。そんな勝手な議論をしていいのか。日本に対してものすごい支援の輪が広がるだろう」と述べた。
"The Washington Post and the New York Times are all calling us 'rip-off barons,' and criticism is coming out. If Japan were to be the initiator (of the cancellation of the Olympics) and Mr. Suga were to say, 'You said it, so you have to pay for it,' the IOC would not be able to hold the Olympics in the future. Can we have such a selfish discussion? The IOC will not be able to hold future Olympics.”

 

12「ジェンダー不平等の悪の根源のようにされている」若者を悩ます“おじさん上司”はむしろ“被害者”か博報堂生活総合研究所による2020年の調査で「おじさんは43.24歳(※平均)から」という結果が出た。 駅や街中で意図的に体当たりしてくる“ぶつかりおじさん”など、ネットでは一部の“おじさん”から受けた迷惑行為の報告が相次いで寄せられている。【映像】水商売業界リンクblogos.com
”若者と“おじさん”の間にある厚い壁。ネット掲示板『2ちゃんねる』創設者のひろゆき氏は「おじさんだったら『うざい』と言っていいと考えるのは、差別だと思う」とコメント。
「嫌な人や話が長い人は、男性だけではなく女性にもいるし、高齢者にもいる。おじさんだったら『うざい』と言っていいわけではないし、ある種の差別だ。僕はカジュアルなネタでも、性別や人種で『この人はうざい』といったレッテルを貼る発言は良くないと思っている」”

 

13Go Toトラベル停止で虫の息かと思ったら……全国で旅行業者が「ワクチン接種ビジネス」に進出中コロナ感染拡大の原因になったと批判されたGo Toトラベルが昨年末に停止され、旅行業者の業績は急激に悪化している。JTB、エイチ・アイ・エスなど大手も軒並み赤字に転落し、いまだ第4波の出口が見えないなかで、業界全体の沈没も現実味を帯びてきた。しかし、主業の需要リンクblogos.com
”旅行業者も窮地に活路を見つけなければ生き残れない。その企業努力がコロナ克服に活かせるなら国民にとっても行政にとっても朗報だ。ただし、民間委託の常である「中抜き」や「丸投げ」「ぼったくり」が横行しないかどうか、行政や議会、メディアが目を光らせることも必要になる。まして、それを利権化するようなことは、ゆめゆめあってはならない。”

 

 

15PCR検査足りず、ワクチン接種遅れ、医療体制支援不足 -菅政権の失政で日本のコロナ対策は泥沼化- 21.05.20<PCR検査をほったらかしにして接種に走る日本> 羽田雄一郎参議院議員が日本のPCR検査の体制の不備により命を奪われている。インドでは今も新規感染者が膨大な数に上っているが、1日あたり30万人の新規感染者がいるということを仮定するとその少なくとも5倍が検査を受リンクblogos.com
”いずれにしろ日本のコロナ対策はPCR検査が全く進まずワクチン接種が遅れ、飲食店だとか旅行業界には支援をしたけれども、肝心の医療体制への支援を後回しにしてきた。そのツケが今回ってきているのである。
 このような中でオリンピックなどできるはずがないが、オリンピックオリンピックと言って景気を下支えしてきたのであり、中止となると経済も政権も持たなくなる。折しも20年度のGDPが戦後最大の4.6%の減と発表された。だから政府はこの期に及んでもオリンピックは中止しないと言っているが、国民は冷静に見ており、世論調査ではオリンピック延期、あるいは中止すべきという声が7割に及んでいる。また、NYタイムス(5/11)は、日本でのワクチン接種が2%に満たず、金、金、金 の危険な茶番はやめるとき、と指摘している
 このままではとてもじゃないが日本のコロナは終息せず、オリンピックどころの話ではない。 ”

 

16マスコミの全体主義化で二極化する世界■変化した「緊急事態宣言」の対立軸 昨年、「緊急事態宣言」が発表された頃を思い出してみると、「賛成派」だけでなく「反対派」の意見もチラホラ聞かれたと記憶しているが、現在では一部の例外を除いて見事なまでに「賛成派」だけになっている。現在の対立軸は「行う」か「行わリンクblogos.com
”現実の世界では「(緊急事態宣言を)行うべきではない」と言う人が大勢いるにも拘らず、そういう人は誰もいないかのような世界が仮想現実のように作り出されており、テレビ情報を絶対視するテレビ教の信者達は見事なまでに洗脳されているという状態。その姿は、恰もVRゴーグルを頭に着けて、周りの現実社会が目に入らない人の姿を彷彿とさせる。”
”昨年辺りから、自分から様々な情報に触れて正しさを追求する人と、情報は誰かが与えてくれるものという認識を持った人の二極化が進んでおり、その差は如何ともし難いほどに拡大しつつある。この激しい二極化は、世界に大きな変化を齎すことになりそうだ。”

 

17質疑で一歩前進。重症者を救う、都同府県境を越えた患者移送システム昨日(5月21日)の厚労委員会、自治体の枠を越えた患者移送システム構築についてようやく一歩前進が見られた。この問題、昨年来から提言してきた。緊急事態宣言などの社会的距離政策は医療システムを守るためのもの。致死率、感染率ともに過去のパンデミックを起こした感染症(リンクblogos.com
”この問題、フランスでは昨年3月、パンデミック発生から1ヶ月でTGVの改造までして多発州から、少ない州に重症患者を移送している。ドイツでは、国境の壁さえ越えて緊急救命機を他国に派遣して患者を受け入れている。
昨年4月、ドイツのハイコ・マース外相は
「友人であるイタリアのそばにいるのだから、ともに戦うしかない」
と述べてイタリアの患者を受け入れたのだ。こんな友人がいればどんなに頼もしいことか。
ところが、日本では、県境を一歩越えれば友人ではなくなる。ともに戦う国民ではなくなってしまうのか?大臣に尋ねた。
大臣は、
「確保病床ずっともっている訳ではないし、自分の県が感染が拡大したときように病床確保しているのではあるが、出す方も自分のとこが感染広がったときに受けてもらえるということなので、意向を聞きながらネットワークが組めるか投げかけを始めさせていただく」
私も少しくらい余っている程度なら言わない。しかし、重症者用病床4500あり、重症者は1500人。3千空いている。しかも圧倒的に大都市圏で感染者は多い。患者移送システムを作りさえすれば、必ず有効に機能する。”

 

18コロナ対策:1年以上も続く政府の失敗新型コロナウイルスに対する最終兵器、ワクチン接種が、日本は先進国のなかで最も遅れてる。欧米諸国では、ワクチン効果で日常生活が戻りつつある。 しかし、日本では接種の予約すら容易にできない惨めな状況だ。 新型コロナウイルスの感染が日本でも確認されてから、もう1年以リンクblogos.com
”感染症対策の基本は「検査と隔離」であり、徹底したPCR検査を行うことが対策の第一歩でなければならない。ところが、これを怠ってきており、それは今も続いている。今回の第4波の感染の背景には、強力な感染力を持つ変異ウイルスの存在があるが、その変異株の検査すら不十分な状況が続いている。
 ワクチン接種もそうだが、すべてが、「遅い」、「不十分」であり、先手必勝の真逆を実行し続けているのが今の政権である。
 昨年春に全国民に一律に給付された10万円の現金支給にしても、遅れに遅れ、しかもインターネットでの受付のほうが混乱するという恥ずかしい状況すら現出したのである。
 飲食店などに休業や営業時間の短縮を要求する代償としての補償金を支払う場合にも、一律支給という「手抜き作業」を行い続けた。政府や自治体の財務当局には税務データが完備されているはずである。どうして、そのデータを活用して、たとえばドイツのように昨年度の売り上げの75%を支給するということができなかったのか。”