深煎りSOMMELIERの“日々是葡萄酒” -24ページ目

深煎りSOMMELIERの“日々是葡萄酒”

~突然?ワインに目覚め…ワインエキスパート、ソムリエの資格を取得してしまった“親父”の備忘録?~

アメリカ人実業家のアーネスト・シンガー氏が、日本独自の葡萄品種である「甲州」を世界基準の白ワインに高めることを目指して設立した、富士山西麓に位置する「富士山ワイナリー」。

今回は…山梨県牧岡にある自社畑から収穫された甲州とマスカット・ベーリーAをブレンドして造られた“サクヤ/スパークリング・ロゼ”…をいただきました。(^^♪

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【富士山ワイナリーとは?/サイトより引用】
富士山ワイナリーは、富士宮市の北部・朝霧高原にあるワイン醸造所。世界中からワインを輸入し販売する商社を営むアーネスト・シンガー氏が、2007年に設立しました。富士宮市と山梨県の7か所に自社畑を所有し、そこで採れた葡萄で世界基準をクリアしたワインを醸造しています。
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■ヴィンテージ/N.V.(ノン・ヴィンテージ)
■種類/泡(ロゼ)
■タイプ/ブリュット
■生産国/日本
■生産地/静岡県富士宮市
■生産者/富士山ワイナリー
■製法品質表示基準/日本ワイン
■セパージュ/甲州 (50%)、マスカット・ベーリーA(50%)
■ALC/11%

【外観】
輝きのある澄んだ桜色。気泡は細やかで持続性がある。粘性はさらっとしており、色調からは、若々しさとともに心地良い清涼感が予感される。
【香り】
トップノーズには、柑橘類、白桃、ラズベリー、野イチゴの瑞々しい果実香が立ち上がり、次第に牡丹、バラ、スミレの花々やドライハーブ、ピンクペッパー、微かな吟醸香が感じられるが、全体的にはニュートラルな印象。
【味わい】
アタックは軽やかで、果実のピュアな甘みと心地良い質感の泡のドライなフレーヴァーが広がる。中盤からは、伸びやかでキュートな酸味がストラクチャーを引き締め、余韻に向けては、ほのかな酵母の旨味とミネラル含んだ、清々しい葡萄の甘酸っぱい風味が持続。
【総評】
ワイン名は、富士山の女神「木花開耶姫」(コノハナサクヤヒメ)にちなんで命名されたそうですが…まさにワイン名通りの、富士山麓のテロワールと日本的な奥ゆかしい美しさが感じられる、繊細さをそのまま映し取ったかのような、軽快ながらも身にも心にも染み入る滋味深い味わいの一本でした。
HP 81+pt

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