今回は…フランチャコルタの名匠「ベラヴィスタ」が「補糖なし」で造り上げた、“フランチャコルタ・アルマ・グラン・キュヴェ・ノン・ドザート”…をいただきました。(^^♪
********
【ベラヴィスタとは?/サイトより引用】
ベラヴィスタは1980年代からフランチャコルタの価値向上を牽引してきたリーダー的存在で、ミラノ・スカラ座の公式サプライヤー。創業者のヴィットリオ・モレッティ氏は客人に振舞うためにワイン造りを始め、1977年にベラヴィスタを設立。長年にわたり、愛娘フランチェスカ氏と共にワイン造りを共に行っています。
2022年からは、ドン・ペリニヨンで28年間醸造長を務めたリシャール・ジョフロワ氏をコンサルタントとして招聘。フランチャコルタらしさは保ちつつ、より洗練された新たなスタイルを追求しています。
********
■ヴィンテージ/N.V.(ノン・ヴィンテージ)
■種類/泡(白)
■タイプ/ノン・ドザート
■生産国/イタリア
■生産地/ロンヴァルディア州、ブレシア県、エルブスコ
■生産者/ベラヴィスタ
■原産地呼称/D.O.C.G.フランチャコルタ
■セパージュ/シャルドネ、ピノ・ネロ
■ALC/12.5%
■購入価格/7,700円
★
【色調】
輝きのある、グリーンがかった淡いレモンイエロー。気泡はキメ細やかで持続性があり、外観の印象から若々しさとともに瓶内熟成による凛とした気品がうかがえる。
【香り】
トップノーズには、柑橘類、白桃や青リンゴの瑞々しい果実香が立ち上がる。時間の経過とともに、白い花やドライハーブ、石灰のようなミネラル香、さらにローストしたアーモンドや焼いたパン、ほのかなヴァニラなど、樽熟成と瓶内二次発酵に由来する奥深い香ばしさが多層的に感じられる。
【味わい】
アタックは非常にドライで、ノン・ドザートらしいピュアな果実味がダイレクトに広がる。中盤からは、緻密でボリューム感のある泡がバランス良く全体を包み込み、豊かな厚みを付与するとともに、伸びやかで美しい酸味と塩気を伴う硬質なミネラル感が、しっかりとした骨格を形成。余韻に向けては、柑橘のピールを思わせる心地よいほろ苦さと、葡萄本来のクリーンな旨味が長く持続する。
【総評】
ドザージュを行わないからこそ浮き彫りになる、ベラヴィスタの葡萄力とブレンドの妙がストレートに伝わるフランチャコルタ。極めてドライでストイックなストラクチャーを持ちながらも、葡萄のふくよかさが絶妙な丸みと奥行きを与えており、背筋がピンと伸びるような端正でエレガントな仕上がりの一本でした。(^^♪。
★HP 84+pt


