今回は…ブルゴーニュワインの神様と称された故「アンリ・ジャイエ」の甥、「エマニュエル・ルジェ」の“ブルゴーニュ・パストゥグラン”2021年VT…をいただきました。(^^♪
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【エマニュエル・ルジェとは?/サイトより引用】
エマニュエル・ルジェは、ブルゴーニュワインの神様と称されるアンリ・ジャイエの甥であり、その技術と情熱を完璧に受け継いだ正統後継者です。1980年代からジャイエのもとでワイン造りを学び、現在はフラジェ・エシェゾー村を拠点にドメーヌを運営しています。彼のワインは、ジャイエ伝統の「完全除梗」や「低温マセレーション」を踏襲し、緻密で濃縮された果実味と、官能的で華やかなアロマを備えているのが特徴です。生産量が非常に少なく世界中で争奪戦となるため、特級畑エシェゾーやヴォーヌ・ロマネなどの名作を筆頭に、最も入手困難なドメーヌの一つとして世界中の愛好家から崇められています。
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■ヴィンテージ/2021年
■種類/赤
■タイプ/ミディアムボディ
■栽培/リュット・レゾネ
■生産国/フランス
■生産地/ブルゴーニュ、コート・ド・ニュイ、フラジェ・エシェゾー
■生産者/エマニュエル・ルジェ
■原産地呼称/A.O.C.ブルゴーニュ・パストゥグラン
■セパージュ/ピノ・ノワール、ガメイ
■ALC/12.5%
■購入価格/11,000円
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【色調】
エッジに若々しい紫色のニュアンスを残す、輝きと透明感のある淡いラズベリーレッド。粘性は中程度で、外観の印象から軽やかで繊細な構造が見て取れる。
【香り】
トップノーズはラズベリーやクランベリー、野イチゴを思わせるチャーミングな果実香が立ち上がる。時間の経過とともに、牡丹、スミレ、ドライハーブ、微かな白胡椒やなめし皮、腐葉土、さらに洗練された土壌由来のミネラルが複層的に重なり、軽快ながらも根底に端正で複雑なアロマが感じられる。
【味わい】
アタックは瑞々しくピュアで、清らかな果実味が口中いっぱいに広がる。中盤からは、緻密で非常に美しく伸びやかな酸味が全体を引き締め、シルキーで丸みを帯びたタンニンが心地よく溶け込むことで、味わいにさらなる気品とエレガントさを付与。余韻に向けては、適度なミネラルとスパイシーなニュアンスを含んだ、清涼感に満ちた葡萄のピュアな旨味が長く持続する。
【総評】
前にいただいた2020年の温暖なヴィンテージとは異なり、クラシックで瑞々しい酸とピュアな果実味が際立つ、往年のブルゴーニュを彷彿とさせる優美なスタイルが見事に表現された一本。パストゥグランというカジュアルな格付けながら、これほどまでに品格のある酸と純粋なブドウの風味とのバランスを保った見事な仕上がりは、流石「エマニュエル・ルジェ」と唸らされる一本でした。(^^♪
★HP 87pt


