8000年以上の長い歴史を持つワイン発祥の国、ジョージア。
今回は…2008年に創設された「シュフマン・ワインズ」がジョージアの伝統的な醸造法である「クヴェヴリ」製法で手掛けたプレミアム・ワインブランド「ヴィノテッラ」の“ルカツィテリ”2021年VT…をいただきました。(^^♪
********
【シュフマン・ワインズとは?/サイトより引用】
シュフマン・ワインズは、ジョージアを代表する葡萄品種に特化したワイナリー。創設者ブルクハルト・シュフマン氏は様々な国に旅行し、学生の時に訪れたジョージアの国の美しさ、人々のおもてなし、土壌の可能性について可能性を見出し、2008年にワイナリーを設立。ジョージアで広く愛されるワイナリーになることを目標に、伝統的なジョージ王朝様式のワイン製造にドイツの工夫を加えて、人々の思い出に残るワインを生み出せるよう邁進しています。
所有する60haの葡萄畑はカヘティ地方のナパレウリ、ツィナンダリ、キンズマラウリといった3つの異なるエリアに位置。古い葡萄は1986年に植えられたもので、ジョージアの主要な黒葡萄品種サペラヴィを中心に、ルカツィテリ、ムツヴァネ、キシといったジョージアの土着白葡萄品種や、シャルドネ、マルベック、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フランといった国際品種も栽培しています。
シュフマンのワイン造りを担うギオルギ・ダキシュヴィリ氏は三代続くワインメーカーの家系で、ジョージアワイン造りの第一人者との評価を得ている人物。伝統を重んじつつ、ジョージアの土着の葡萄品種を中心に個性のあるワインを造っています。
********
■ヴィンテージ/2021年
■種類/白(オレンジ)
■タイプ/辛口
■生産国/ジョージア
■生産地/カヘティ、キシスケヴィ
■生産者/シュフマン・ワインズ
■セパージュ/ルカツィテリ(100%)
■ALC/13%
★
【外観】
輝きのあるオレンジがかった淡い琥珀色。粘性は中程度からやや高く、製法由来の濁りがわずかに伺える。
【香り】
トップノーズは柑橘の皮、アプリコット、熟したリンゴ、洋梨、ドライフルーツの濃縮感のある果実香が主体で、徐々に白い花、ドライハーブ、紅茶、森の下草、土やスパイス、アーモンド、蜜蝋、マーマレード、鉱物的なミネラルが重なり、複雑性とともに少々の酸化的な芳香も感じられる。
【味わい】
アタックはドライながらも凝縮された厚みのある果実味が広がる。酸味は穏やかながらもしっかりとした芯があり、中盤からは穀物的なコクと口当たりシルキーなタンニンがバランス良く調和。余韻には心地良いほろ苦さとスパイス、ミネラルを含んだ、やや酸化的で複雑な葡萄の旨味が持続。
【総評】
万人受けはしないかも知れませんが、「クヴェヴリ」という伝統製法とジョージアの大地が育んだ、野生的な力強さと素朴な風味がしっかりと感じられるオレンジワインでした。(^^♪
★HP 82+pt


