エル・ヴィンクロ/クリアンサ(2020) | 深煎りSOMMELIERの“日々是葡萄酒”

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~突然?ワインに目覚め…ワインエキスパート、ソムリエの資格を取得してしまった“親父”の備忘録?~

今回は…テンプラニーリョの巨匠「アレハンドロ・フェルナンデス」氏がカスティーリャ・ラ・マンチャ州で手掛けた、“エル・ヴィンクロ/クリアンサ”2020年VT…をいただきました。(^^♪

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【エル・ヴィンクロとは?/サイトより引用】
「テンプラニーリョの革命家」と呼ばれるアレハンドロ・フェルナンデス氏により、1972年に設立されたリベラ・デル・ドゥエロ地方を代表するワイングループ「ファミリア・フェルナンデス・リベラ」が、1999年にカスティーリャ・ラ・マンチャ州に設立したボデガ。
ボデガ名は、スペイン語で「絆・繋がり・団結」を意味し、生産者が団結して故郷のワイン造りに取り組むという思いが込められている。
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■ヴィンテージ/2020年
■種類/赤
■タイプ/フルボディ
■生産国/スペイン
■生産地/カスティーリャ・ラ・マンチャ州、シウダー・レアル、カンポ・デ・クリプターナ
■生産者/エル・ヴィンクロ(ファミリア・フェルナンデス・リベラ)
■原産地呼称/D.O.ラ・マンチャ
■セパージュ/テンプラニーリョ(100%)
■ALC/14.5%

【外観】
エッジ部分はほのかに紫色を帯び、中心部は黒々とした、艶のある濃いダークチェリーレッド。粘性は強く、凝縮度・アルコール度数の高さと同時に若々しい印象も伺える。
【香り】
トップノーズは、ブルーベリー、ブラックベリー、干しプラムの黒系の果実香が立ち上がり、時間の経過とともに、牡丹、スミレ、シダ、ドライハーブ、土、タバコの葉やシナモン、ナツメグ、甘草、鉄分、樽由来のロースト、ヴァニラ香が穏やかに重なる。
【味わい】
アタックはしなやかで、ドライなニュアンスを含んだまろやかな果実味の広がりから、心地良いコクを感じる伸びやかな酸味が輪郭を引き締める。タンニンは厚みがありながらも口当たりシルキーで、中盤からバランス良く全体に溶け込み、少々のほろ苦さとビターかつミネラリーなテイストを含んだ、濃縮された葡萄の深遠なフレーヴァーが余韻として持続。
【総評】
テンプラニーリョの素朴で豊かな果実味とクリアンサ熟成による程良い複雑性が調和、「ファミリア・フェルナンデス・リベラ」の洗練された樽使いも素晴らしく、突出した個性こそないものの、とても親しみやすい味わいのVINO TINTOでございました。(^^♪
HP 82+pt

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