世界のセレブの方々から愛され続ける1785年創業のシャンパーニュ・メゾンのひとつである「パイパー・エドシック」。
今回は、少しでもセレブ気分を味わいたい！と思いまして（笑）、メゾンのスタンダード・キュヴェである“パイパー・エドシック／キュヴェ・ブリュット”をいただきました。
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【パイパー・エドシックとは？／サイトより引用】
パイパー・エドシックはフローレンス＝ルイ・エドシックが1785年に創業した、歴史あるシャンパーニュ・メゾンのひとつ。
フローレンス＝ルイは「王妃に相応しいシャンパーニュを」という強い思いがあり、この言葉通りに洗練さを極めたエドシックのシャンパーニュは宮廷で人気を博すようになり、当時のフランス王妃マリー・アントワネットへ献上されました。また、カンヌ国際映画祭やアカデミー賞の公式シャンパーニュ・メゾンとしても知られています。
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■ヴィンテージ／N.V.（ノン・ヴィンテージ）
■種類／泡（白）
■タイプ／ブリュット
■生産国／フランス
■生産地／シャンパーニュ、モンターニュ・ド・ランス
■生産者／パイパー・エドシック
■原産地名称／A.O.C.シャンパーニュ
■セパージュ／ピノ・ノワール、シャルドネ、ムニエ
■ALC／12％
色調は輝きのあるグリーンがかった淡い黄金色。気泡は細やかで、ゆっくりと液面に上昇してきます。
香りは柑橘類、リンゴ、洋梨、メロン、花梨の果実香に白い花、菩提樹、スイカズラやドライハーブ、ブリオッシュ、蜂蜜、シトラス、トースト、炒ったナッツ、貝殻、石灰のようなミネラル香等が感じられます。
味わいはフレッシュ感を伴なったまろやかな果実味としなやかでクリーンな酸味から、口当たりキメ細やかでシルキーな泡の程良くドライなフレーヴァーがに広がり、余韻に向けては少々のビターなニュアンスを含んだ瑞々しいミネラリーなテイストが持続。
セレブが愛するシャンパン！らしい？、とてもスマートでエレガントな味わい。他のメゾンとは一線を画す、まさに「容姿端麗」なシャンパーニュでございました。
☆HP 82pt
