プレシー・デュヴァル/ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・シュール・リー(2020) | 深煎りSOMMELIERの“日々是葡萄酒”

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~突然?ワインに目覚め…ワインエキスパート、ソムリエの資格を取得してしまった“親父”の備忘録?~

今回は「夏の必需品?」(笑)、プレシー・デュヴァル社の“ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・シュール・リー”2020年VTをいただきました。

 

 

 

■ヴィンテージ/2020年
■種類/白
■タイプ/辛口
■生産国/フランス
■生産地/ロワール、ペイ・ナンテ
■生産者/プレシー・デュヴァル
■原産地名称/A.O.C.ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ
■セパージュ/ムロン・ド・ブルゴーニュ(100%)
■ALC/12%

色調は輝きのある澄んだレモンイエロー。粘性は弱めで、さらっとした印象。
香りは柑橘類、青リンゴ、マスカット、白桃の果実香にアカシア、菩提樹、スイカズラやドライハーブ、パンドゥミ、貝殻、火打石、石灰のようなミネラル香等が感じられます。
味わいはドライなニュアンスを伴ったフレッシュな果実味と溌剌とした爽快な酸味の広がりから、ほのかなビター感を含んだミネラリーな瑞々しいテイストを余韻として残す。

シンプル・イズ・ベストという形容がピッタリの爽快無比な清々しい味わい。
ミュスカデの季節到来ですね
HP 79pt

 


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