11月3日に解禁となった山梨ヌーヴォー。
今回はシャトー酒折ワイナリーが、山梨県甲府地区・一宮地区産の甲州を使用して造り上げた新酒、“甲州にごり/甲府・一宮地区”をいただきました。
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【シャトー酒折ワイナリーとは?/サイトより引用】
シャトー酒折ワイナリーは、世界のワインを輸入する木下グループが、日本で自らのワイン造りを目指し1991年山梨県甲府市に設立したワイナリー。 ワイン造りにおいては、「毎日の食卓でお楽しみいただける、安くて美味しい国産ワイン」を目指して日々努力を続けています。
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■ヴィンテージ/2021年
■種類/白
■タイプ/中口
■生産国/日本
■生産地/山梨県甲府市酒折町
■生産者/シャトー酒折ワイナリー
■製法品質表示基準/日本ワイン
■セパージュ/山梨県甲府地区・一宮地区産甲州種(100%)
■ALC/10%
色調はほのかに濁りのある薄いグリ色。粘性は弱めでさらっとした印象。
香りは柑橘類、リンゴ、洋梨の果実香にスイカズラ、アカシア、菩提樹や丁子、ドライハーブ、貝殻、石灰のようなミネラル香等が感じられます。
味わいはフレッシュ&フルーティーな果実味とコクのある伸びやかな酸味が調和した瑞々しいテイストから、少々の微発泡感を伴なった心地良いビターかつミネラリティなニュアンスを余韻として残す。
熟成した奥行きのある味わいのワインももちろん良いですが…清々しい青空のような味わいの新酒も間違いなくワインの醍醐味のひとつ。
今年もただただ“天地人”、そして“葡萄”に感謝!ですね。
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☆HP 78pt