ボルドー5大シャトーの一つ「シャトー・オー・ブリオン」や「シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン」を擁するフランス・ワイン界きっての名門“クラレンス・ディロン・ワインズ”が、廉価ながらシャトー・オー・ブリオンの精神を継承した新ワインを目指し、2005年から販売を開始したワイン。
3年前ほどに2006年ヴィンテージをいただきましたが、今回はそれ以来となる2011年ヴィンテージをいただきました。

■ヴィンテージ/2011年
■種類/赤
■タイプ/フルボディ
■生産国/フランス
■生産地/ボルドー、ペサック・レオニャン、タランス
■生産者/クラレンス・ディロン・ワインズ
■原産地名称/A.O.C.ボルドー
■セパージュ/メルロー(78%)、カベルネ・ソーヴィニヨン(17%)、カベルネ・フラン(5%)
■ALC/13%
色調は紫がかった濃いガーネット。粘性は中庸。
香りはブルーベリー、ブラックベリー、カシスの果実香と針葉樹、シダ、メントールや丁子、ナツメグ、コーヒー、ヴァニラ香等が感じられます
味わいは柔らかくまろやかな果実味と落ち着きのある優しい酸味から、しっかりとした厚みがありながらも、とても滑らかなタンニンのフレーヴァーが広がり、余韻には心地良いビターなニュアンスが長く持続。
前回いただいた時とは少々印象が変わって、抜栓直後からなかなかバランス加減に秀でた味わいで、とても美味しくいただくことができました。ボルドー・ワインの底力を感じるには持って来いの一本ですね。
☆ 81 pt ☆