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【オドフェル・ヴィンヤードとは？／サイトより引用】
チリでは珍しい家族経営のブティック・ワイナリー。
もともとノルウェーの海運業で財を成した億万長者なのですが、世界中を旅するうちに、チリの素晴らしい天候に魅せられた先代が、チリのメンドーサに土地を購入したのですが、この地がワイン造りに最適だと知り、さらに資金を投じ、チリでは珍しいブティック・ワイナリーとなり、以来、採算度外視ともいえる資金をかけてワイン造りを行っている異色のワイナリーです。
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■ヴィンテージ／2013年
■種類／赤
■タイプ／フルボディ
■生産国／チリ
■生産地／セントラル・ヴァレー、マイポ・ヴァレー
■生産者／オドフェル・ヴィンヤード
■セパージュ／カベルネ・ソーヴィニヨン（100％）
■ALC／13.5％
■購入価格／1,728円
◆色／深みのある黒みを帯びた非常に濃いガーネット。
◆香／ブラックベリー、ブラックチェリー、カシス、プラムの果実香と杉、メントール、シダ、スミレの芳香。ほのかに甘草、丁子やコーヒーのニュアンスも感じられます。
◆味／果実のふくよかな甘味と穏やかな酸味から、ドライなニュアンスを伴ったがっしとした厚みのあるタンニンが広がり、そのスパイシーさ溢れるテイストが余韻まで続きます。
凝縮感ある果実味と逞しいタンニンの協奏曲！
チリカベらしい太陽と大地の息吹が感じられるコクパ率抜群のワインでした。
☆ 79 pt ☆
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