葡萄品種である“カルメネール”は、かつてボルドーで栽培されていましたが、現在はほとんど栽培されていないことから、今やチリを代表する品種として注目されているようです。
以下、サイトより引用
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ルート・ワン(ROOT:1)
ルート・ワンは、チリ・ランカグアのワイン生産者ヴィーニャ・ヴェンティスケーロ社と、ワインボウ社とのパートナーシップの上に生産されました。
ヴィーニャ・ヴェンティスケーロ社は、チリ産プレミアムワインの生産で、最新の醸造技術と地球環境に優しい葡萄栽培方法(サスティナブル・ヴィティカルチャー)を採用していることでも世界的に名前を知られています。
ワインボウ社は世界中から高級ワイン、スピリッツ等を取り扱うアメリカの販売代理店です。
この二者のコラボレーションで、ルート・ワンは、アメリカ市場で最も売れている輸入ワインとなりました。
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◆ヴィンテージ/2012年
◆種類/赤
◆タイプ/ミディアムボディ
◆生産国/チリ
◆生産地/コルチャグア・ヴァレー
◆生産者/ヴィーニャ・ヴェンティスケーロ社
◆醸造家/フィリペ・トッソ
◆セパージュ/カルメネール(100%)
◆ALC/13.5%
◆購入価格/1,008円
色調は、艶のある黒みがかったガーネット。
香りは、熟したカシス、ブルーベリー、プラムの果実香と樽熟成によるヴァニラのニュアンス。
味わいは、抜栓直後こそ大人しめな印象でしたが、徐々に芳醇な果実味、豊かで切れのある酸味とスパイシーでありながらも滑らかなタンニンが調和したバランスの良いテイストに変身!
いかにもチリらしい?大地の息吹が感じられる飲み心地の良いワインでした。
▶ 78 pt ◀
ルートワン カルメネール 750ml

¥1,027
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