前回の「キャッスル・ヒューダン」(ヒューダン城)シリーズ“フェテアスカ・ネアグラ”に続いて、今回は日本語で“王家の乙女”という名の“フェテアスカ・レガーラ”(ルーマニアの土着品種)を“飲”!

◆ヴィンテージ/2012年
◆種類/白
◆タイプ/中辛口
◆生産国/ルーマニア
◆生産地/テミショアラ地方
◆生産者/レカッシュ
◆セパージュ/フェテアスカ・レガーラ(100%)
◆ALC/12.5%
◆購入価格/2,310円
色調は、澄み切った淡いイエロー。
香りは、柑橘系の芳香と熟したリンゴ、洋ナシのニュアンスが感じられます。
味わいは、芳醇な果実味と強く引き締まった酸味、余韻として感じるスパイシーな微発泡感が印象的な仕上がりとなっており、“王家の乙女”という名に相応しい気品ある風味を持ったワインでした。
▶ 78 pt ◀
【極上ルーマニアワイン】辛口白ワイン■ドラキュラ城フェテアスカ・レガーラルーマニア土着品種
