
フランス、コート・デュ・ローヌの南部…ジゴンダスの赤をいただきました。
こちらのワイン、ネット上でもほとんど情報が掲載されていませんでしたが、“Lauriers Du Terroir”という造り手さんのワインのようです。
セパージュは、この地方らしくグルナッシュ主体…熟した果実味と口の中に広がるスパイス感が心地良い出来栄えのワインでした。
やはり、同じフランスでも、ボルドーやブルゴーニュだと「造り手」や「畑」…そして、コスト的にも色々と悩むことが多い?ですが(笑)…フランスの特に南部(コート・デュ・ローヌ、プロヴァンス・コルス、ラングドック・ルーション、南西地方)は、比較的安価な値段でも満足感が得られるワインが多いですよね…。