パイオニア SPー91D、久々に稼働! | S46Bの部屋

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昭和46年(S46)生まれ、B型のヲッサンS46Bです。クルマ、特撮を中心に昭和なネタを、マイペースで書き綴って行きます。

 も~毎日、暑い日が続いていますね( ̄▽ ̄;) そんな暑い日にオラが良く行くのが、宇都宮東図書館です。って、中に入れば、エヤコン効いて涼しくて、本も読めれば、CDやDVDも借りられる! まさに、図書館って楽園ですよね(笑)

 

 

 っということで、暫く雑誌などの本を読んで、CD&DVDコーナーへ。此処にある、CDやDVDは5本まで借りられます。勿論、市立図書館ですから無料です。

 

 

 そんな借りた5本のCDです。

 

 

 早速、お家に帰ってCDを聴いてみましょ~。っと、ヴァネッサ・ウィリアムスのBEST盤。

 

 

 それでは、CDプレーヤーに円盤を入れて・・・・・。

 

 

 っと、此処からが本番です。

 

 

 久しぶりに、パイオニアのサラウンドプロセッサー「SP-91D」を稼働させようという考え! 「SP-91D」の電源を入れたのは、約半年ぶりです(;^_^A

 

 

 パイオニア「SP-91D」、1989年(平成元年)モデル。当時はバブルで兎に角オーディオ機器も豪華で華やかでした! サイドウッドにピアノブラック塗装、ゴールドラインに、適度な重みを持った高級感ある操作性のダイアル式ボリュームや調整ダイアル。

 

 

 FL管ディスプレイの表示デザインや色合いも当時ならではでしょう・・・・・。

 

 

 そんな「SP-91D」ですが、当時はかなり複雑な接続と操作が必要で、完璧に使いこなすのは、ほぼ不可能に近い機器でもありました。その最たる物が、メインアンプの他に、フロントサラウンド用のアンプも必要としたこと。そんなフロントサラウンド用アンプには、1987年モデルのヤマハ「MX-35」を使っていますが、このアンプは、下のサラウンドプロセッサー ヤマハ「DSP-3000」(1987年モデル)の純正品で、その「DSP-3000」は、現在休眠中です。

 

 

 そんなフロントサラウンド用「MX-35」の音量を調整して・・・・・。

 

 

 メインアンプのマランツ「SR8002」を7.1チャンネルインプットにして、「SP-91D」からの信号を入力して、音量調整をして・・・・・。

 

 

 フロントスピーカー&ウーハー(BOSE)・・・・・。

 

 

 フロントサラウンドスピーカー(BOSE)・・・・・。

 

 

 リヤサラウンドスピーカー(BOSE)から音が流れて来ます! 

 

 

 更に、リモコンで音場(サラウンド)の調整をする必要もあります・・・・・。っで、このリモコンのスイッチ配列が細か過ぎて、ホント使いづらいんですよ( ̄▽ ̄;)

 

 

 そんな「SP-91D」の取扱説明書を見てみましょっ!

 

 

 っと、「音場制御(サウンドフィールドコントロール)」のモードは、ホール、ジャズ、ディスコ、チャーチ、スタヂアムなど多彩なプログラムが用意されています! 

 

 

 更に、パラメーターコントロールにより、音場の広さや響き加減、残響音の強弱など、細かく調整すれば、その音はよりコンサートホールや劇場の音に近づいて行きます・・・・・。

 

 

 っが、オラは其処までの細かい調整はしていません(;^_^A でも、この「ホール2」の音場は、ヴァネッサ・ウィリアムスの歌声が部屋一杯に広がり、聴いていて、ホント気持ち良いですね!

 

 

 

 古いオーディオ機器ばかりですが、やっぱこのほんわかと音が部屋一杯に広がる感じが大好きなんですよね(笑)