トミカプレミアム ホンダ プレリュード | S46Bの部屋

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昭和46年(S46)生まれ、B型のヲッサンS46Bです。クルマ、特撮を中心に昭和なネタを、マイペースで書き綴って行きます。

 トミカ 5月発売の新車たち!

 

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 何時ものガソソソスタンドにて!

 

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 そんな5月の新車の中でも、一番のお気に入りは、この真っ赤なホンダ プレリュード! プレリュードの3代目 1987年(昭和62年)4月発売のBA4型&BA5型ですね。ちなみに、BA4型は四輪操舵システム「4WS」無し、BA5型が「4WS」有りの型式です。

 

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 今回のトミカプレミアム版プレリュードは、ドア開閉ギミックも付いて、トミカファンには嬉しい限り👍
 
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 プレリュードの魅力といえば、やっぱそのスタイリング! この斜め前からのボディライン&ウィンドウグラフィックは、一目でプレリュードと分かる美しいデザインだと思います👍

 

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 フロントマスクは、令和の今、絶滅してしまったリトラクタブルヘッドライト。50過ぎのヲッサンには、やっぱリトラは憧れであり、カッチェ~なぁ~って思います!

 
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 テールランプのクリアパーツを含めたリアの造形、今回のトミカプレミアムの流石と言える所ですね! かなりリアルです👍
 
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 そして、3代目プレリュードの全グレードに標準装備された「ガラスサンルーフ」も付いています👍
 
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 いや~、このトミカプレミアム版プレリュード、ホント良く出来てるわぁ~👍
 
 それでは、当時のカタログを見てみましょ~。っと、この3代目プレリュードのイメーヂカラーは 「赤」。今回のトミカプレミアムもその「赤」ですが、当時のカタログも「赤」でした!

 

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 やっぱ、プレリュードの最大の特徴は、このボンネットの低い、美しいサイドビュー!
 
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 そして、リトラクタブルヘッドライト!
 
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 電動ガラスサンルーフは、初代プレリュードに日本で初めて搭載され、2代目、3代目へと受け継がれた、プレリュードならではの装備です👍 特に3代目プレリュードのガラスサンルーフは前方設置で、目線を上げれば空が見え、開放感が高いサンルーフでした! 
 
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 インパネは、当時のホンダ車らしく重心の低い、そして広いフロントガラスエリアで見晴らしの良い、ホンダ車独特の視界を実現していました! メーターは3眼式のアナログメーター、シートはサイドの張り出しが大きいバケットシート、4速AT車のシフトレバーはガングリップタイプです。
 
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 足回りは、4輪操舵システム「4WS」、4輪ダブルウィッシュボーンサスペンション、4輪アンチロックブレーキ「4ALB」と、当時の最先端を誇っていました!
 
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 エンヂンは、2.0Siに「B20A型2000DOHC&PGM-FI ネット145馬力」、2.0XX・2.0XR・2.0XLには「B20A型2000SOHC&CVデュアルカーブレーター ネット110馬力」が搭載されていました。トルコンは、電子制御のPGM2ウェイ4速オートマチックです!
 
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 当時のプレリュードの新車価格(昭和62年4月9日現在)です。最上級の「2.0Si 4WS 4AT」が車両本体価格「248万円」、一番リーズナブルな「2.0XL 5MT」が、車両本体価格「149万円」でした。
 
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 ホンダ プレリュード! やっぱ、2代目と3代目が一番好きですね! っということで、自室に2代目と3代目のトミカを一緒飾りました!
 
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 っと、こんな感じです。手前が白い2代目、奥が赤い3代目です!
 
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 最後に、当時のCMです! カッチェ~っすねっ👍