前期と後期。ルーミーちゃん! | S46Bの部屋

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昭和46年(S46)生まれ、B型のヲッサンS46Bです。クルマ、特撮を中心に昭和なネタを、マイペースで書き綴って行きます。

 良く行くホームセンター「ケーヨーデイツー」に行ったら! 偶然にも、珍しい組み合わせを駐車場にて発見。ルーミーの前期(左)、後期(右)の同グレード(カスタムG)、同色(レーザーブルークリスタルシャイン)が並んでいるぢゃ~ありませんかぁ~。こんな偶然もあるんですね。も~ビックリです! っと、そのルーミーの前期、後期の違いですが、テールランプは前期が「赤ランプ」、後期が透明な「クリアランプ」となり、見た目が大きく異なります。

 

 

 フロントマスクも、メッキきらきらの派手な顔つきは一緒ですが、フロントグリルやバンパーのデザインが大きく異なっています。 後期の方が、ヘッドライトとフロントグリルの一体感が増していて、アルファードっぽい顔付きになっています。

 

 

 前後の雰囲気が、前期と後期では大きく異なっているルーミーですが、やっぱ後期の方が、高級感が増していてカッコい~ですね👍 かみさんのルーミーちゃんは、前期だけど(;^_^A

 

 

 でも、乗っちゃオモロイので、ま~い~か(笑) っと、ルーミー ターボの加速です。スポーティカーの速さとまでは行かないけど、街乗り体感加速は、64馬力の軽ターボ プラスアルファって感じで、速いですね👍 

 

 

 そんなルーミー ターボの試乗記です。 

 

 

 やっぱ、64馬力の軽660ccターボをちょっと大きくした軽量ボディに、98馬力の1000ccターボは速いです👍 でも、オモロイからとターボを効かせて走っていれば、燃費は当然1000ccとは思えない程の悪い数値となりますが(;^_^A ちなみに、長女のライズちゃんも同じエンヂン(1000㏄ターボ)を搭載していますが、ライズはルーミーよりも加速が更に良いですね。って、ライズのCVTは低速用ギヤが組み込んであるので、街乗り領域で兎に角レスポンスが良いんです。ルーミーのCVTには、その低速用ギヤが組み込まれていない従来型のCVTなので、レスポンスは今一つ、やっぱターボが効き出すまでに一呼吸の時間を要しますね。でも、そのターボラグ、そして微かに聞こえて来る「ヒュ~」って感じのタービン音が昔のターボっぽくて楽しいんですよ(笑)