電動サンルーフの閉め忘れにはご注意ヲ。 | S46Bの部屋

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昭和46年(S46)生まれ、B型のヲッサンS46Bです。クルマ、特撮を中心に昭和なネタを、マイペースで書き綴って行きます。

 今の時季、電動サンルーフを閉め忘れると・・・・・。

 

 

 かなり悲惨なことになります・・・・・( ̄▽ ̄;) 

 

 
 そういうワタシも昔、電動サンルーフを閉め忘れ、その日の夜に雨が降り出し、朝起きてクルマに乗ろうとしたら、シートがびっしょりだったことがあります(;^_^A このカルディナ GT-T エアリアルに乗っていた時の事です。ちなみに、サンルーフの下に見えるのは、後席のチャイルドシートに乗った、当時の次女です。
 
 
 その「電動サンルーフ閉め忘れ車内びっしょり事件」に、かみさんは大激怒し、かみさんからサンルーフ車禁止令が出てしまったのですが・・・・・。そんなん無視して、今でも電動サンルーフ車に乗っています(;^_^A ちなみに、かみさんは、今の時季、サンルーフをチルトしただけで、花粉症の症状が酷くなるので、かみさんが乗っている時は、サンルーフの開閉は厳禁ですm(__)m
 

 そんな電動サンルーフですが、今の時代、嫌われる装備の筆頭なので、付けている人、かなり少なくなっているし、それ以上に設定車種が激減していますよね( ̄▽ ̄;) 一方、電動開閉しない「はめ殺し」のパノラマルーフは結構増えているんですけどね。確かに、電動開閉によるリスクは多くて この閉め忘れの他、経年劣化による「雨漏り」や「異音」、故障による「開閉不可」など耐久性に対するリスクや、「車重増加」による燃費や運動性悪化など性能的な問題、鳥糞など「空から、何が降って来るか分からない・・・・・」物理的なリスク、車高が高い大型トラックやバスから車内が丸見えというプライバシーなリスク、開けていると花粉が入って来て花粉症の症状が、かなり辛くなる体質的なリスクなどなど・・・・・、嫌われる理由は多々あるんですけどね・・・・・( ̄▽ ̄;) っということで現在、開閉しないパノラマルーフが増えているのも分かります。開閉はしないけど、開閉機構を持たない分、開口面積を大きく出来、電動開閉によるリスクも少なくしているので、これはこれでアリかとは思いますが・・・・・。

 

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 でも、やっぱサンルーフは開閉して欲しい、開閉しないパノラマルーフは、う~ん、何だかな~って思ってしまうのが本音です・・・・・。やっぱ電動サンルーフを晴れた日に開けた開放感は、タマランチ会長でっす👍