2023年11月20日、宇都宮は西川田本町にある、ガレージオフで買って来た・・・・・。
ホットウィールのホンダ プレリュードを、2024年1月6日の今頃になって開封しました(;^_^A 5代目 プレリュード SiR BB6型ですね! 1978年に初代プレリュードが発売され、それから5代続いたプレリュードの最終型です。
そんな最終型の5代目 プレリュードが発売されたのは、1996年(平成8年)。時代は、既にミニバンや四駆に移行していて、2ドアクーペのプレリュードは、販売に大苦戦したモデルでした。個人的には、ミニバンや四駆よりも、この様なクーペが好きなので。この5代目も大好きですよ。4代目は、実の妹が大好きで、試乗までして、買う寸前まで行ったのですが、結局別のクルマになってしまった思い出があります。
さて、5代目 プレリュードとは逆に、売れに売れた大人気モデルといえば、やっぱ2代目 プレリュード! そんな2代目と5代目を並べてみました。この2台の2代目 プレリュードは、トミカリミテッドヴィンテージNEOでございます。
プレリュードの拘りといえば、サンルーフですね。歴代プレリュードには、全てサンルーフが設定されています! 日本初の電動サンルーフを設定したのも、初代プレリュードでした。っということで、ミニカーにも、ちゃんとサンルーフが付いているんですね👍
そんなプレリュードですが、やっぱオラが一番好きなモデルは、2代目ですね。左が1.8XX(AB1型)、右が2.0Si(BA1型)! 1.8XXと2.0Si、前から見ると、フロントのリトラクタブルヘッドライト周りやバンパーのデザインも違いますが、パッと見分かるのは、ボンネットのパワーバルジの有無でしょう。
横から! この横からのデザイン! 秀逸ですねっ👍 ホント、ナイスバランスなプロポーションかと思います!
後ろから。テールランプも、1.8XXと2.0Siでは、デザインが違っています。バンパーも2.0Siの方が、大型化されています。
そんな2代目 プレリュードのカタログです。
ペーヂを捲ると、魅力的なプレリュードの写真が・・・・・。前から! やっぱリトラはカッチェ~ねっ👍
横から! 低いボンネットに、美しいウィンドウグラフィック、まさにスペシャルティカー👍
後ろから! やっぱ、前後左右、全てがカッコい~です👍 流石、大ヒットしたモデルだけありますよね! 所で、当時のクルマのリヤスポイラーって、ボディ同色ではなく、ブラックが多かったですよね。オラ、この黒いリヤスポイラー、大好きなんですよ。
搭載されたメカも個性的でした。1.8XXに搭載されているエンヂンは、当時としては珍しい、CVデュアルカーブレーター 12バルブ クロスフローエンヂン(ES型)! 1800㏄で125馬力(AT車は120馬力)と、2000ccに匹敵するハイパワーを誇っていました!
足回りは、ダブルウィッシュボーン式フロントサスペンション! このダブルウィッシュボーン式サスペンションこそが、ボンネットの低い美しいプロポーションを実現した鍵となっています! 走りとデザインの両立に於いて、必須なサスペンションでした!!
そして、4輪アンチロックブレーキ(現在のABS)を、いち早く採用! スタイルも素晴らしいですが、安全性も高いモデルでした👍
そのプレリュードの人気を高めたのが、この高品質スペシャルティ ラグジュアリーバージョンの「1.8XX」というグレード!
秀逸な外観に、洒落たインパネ!
オレンヂ色のアナログメーターが標準装備でしたが、ライバル?のトヨタ ソアラに対抗すべく、液晶デジタルメーターもオプション装着できました👍
オーディオは、グラフィックイコライザー付き電子チューナーカセットステレオが標準装備! 当時、グラフィックイコライザーまで標準装備するクルマは、かなり珍しかったと思います。更に、ガラスは全面ブロンズガラスと、まさに高級感抜群👍
そして、電動ガラスサンルーフやクルーズコントロールまで標準装備! まさに、快適なスペシャルティカー、人気出る筈ですよね👍
そんな快適なインパネやサンルーフに対し、シートは赤と黒のツートーンバケットシート! かなりスポーティなデザイン、そして、此処では敢えて書きませんが、助手席には、かなりエロい仕掛けも付いていましたぁ~(笑)
そんな、2代目 プレリュードのCMです。ボレロが流れるCM、有名ですよね!
そして、プレリュードの現代版が、2023年ジャパンモビリティショーにて、公開されました! オラが行った、2023年10月28日の写真です。
っと、令和のプレリュードでっす!
オラの第一印象。これは、カッコい~ですねっ👍
前から! 今時の顔ですね(笑)
横から! ウィンドウグラフィックが美しい👍
後ろから! この一直線のテールランプも好みです👍
唯一、気になるのは、サンルーフの設定があるのかどうか? このショーモデルの屋根は、サンルーフではなく、カーボンルーフです。この屋根の大きさや傾斜からすると、インナースライドは難しそうなので、アウタースライドの電動サンルーフになるか、今時の開閉しないガラスルーフのどちらかですかね?
是非とも、市販バージョンには、開閉する電動サンルーフを設定して欲しいですm(__)m プレリュードの伝統ですからね!