日産 180SX RPS13型 KYOSHO 64 Collection Vol.02 | S46Bの部屋

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昭和46年(S46)生まれ、B型のヲッサンS46Bです。クルマ、特撮を中心に昭和なネタを、マイペースで書き綴って行きます。

 KYOSHO 64 Collection Vol.02の日産 180SX! 

 

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 このフロントマスクは、1991年(平成3年)のマイナーチェンヂによって登場した「中期型」=「RPS13」型ですね。もし、ハイキャス付きだったら「KRPS13」型ですが。オラ、個人的には、この「中期型」のデザインが一番好きです。エンヂンも前期型の1800ツインカムターボのCA18DET(ネット175馬力)から2000ツインカムターボのSR20DET(ネット205馬力)に排気量アップして、動力性能も高まりました!

 

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 ベースのPS13型シルビアをハッチバックにして、顔をリトラにしたモデルですが、シルビアにしても、180SXにしても当時、他の車種にはない洒落た雰囲気があって、やるな~日産って思ったものです👍

 

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 まさにハッチバッククーペなデザイン! この角度からのワンエイティ~、カッコい~ですねっ👍

 

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 斜め後ろからのデザインも素敵です!

 

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 そんな日産 180SXですが、オラが一番心に残っているのは、1989年(平成元年)に発売となった時のCMですね! このCMは、まぢカッチェかった! バックに流れる曲「Vanilla Fudge(ヴァニラ・ファッジ)」の「Keep Me Hanging On」がマヂ、最高~👍

 

 

 このCMを見て、「180SX」ってカッチェ~な~って思って、日産のお店へカタログを貰いに行きましたからね(笑)

 

 

 このカタログは、前期型なので・・・・・。

 

 

 今回の京商のミニカーとは、フロントマスクやアルミウィールのデザインが大きく異なります。前期型に付いていたフロントグリル、そのデザインから、一部の人から「ブタ鼻」、アルミウィールは「火の玉」何て呼ばれていますね。

 

 

 でも、やっぱワンエイティ~、カッチェ~わぁ👍 この斜め後ろからのデザイン、大好きです! リヤは前期と中期での大きな差は無いですね。

 

 

 シルビア&ワンエイティ~、内装も凄く新鮮なデザインで、このシートは洒落てるなぁ~って、思いますねっ! このモノフォルムシートは当時、ほんと斬新でした👍

 

 

 インパネは今の時代には無い曲線を生かした美しいデザイン! まさに、グッドデザイン大賞👍 今の時代の大型ディスプレイがインパネ中央に立っているデザインとは違い、重心の低いスポーティなインパネ。現代のインパネの対極である、このインパネ、今の時代には無い、ホント美しいインパネかと思います👍

 

 

 そんなインパネ、S13シルビアで初採用となった「フロントウィンドウディスプレイ」、兄弟車の180SXですから、同様にオプション設定されていました。「フロントウィンドウディスプレイ」をオプション装着すると、メインのメーターパネルもデジタルスピード表示となりましたが、これは好き嫌いが分かれましたね。

 

 

 所で、オラの大好きな「サンルーフ」なんですが、S13シルビアは「電動サンルーフ」ですが、180SXは、「脱着式サンルーフ」。ルーフのデザイン上、インナースライドが無理なのは分かりますが、ホンダのCR-Xみたいにアウタースライドにして、電動サンルーフにして欲しかったですね。

 

 

 最後に、やっぱワンエイティ~、っていうと、この曲が頭の中に流れてきます👍 「Vanilla Fudge(ヴァニラ・ファッジ)」の「Keep Me Hanging On」! メチャ、カッチェ過ぎるわ~!! モノクロに・・・・・。

 

 

 総天然色・・・・・。

 

 

 素敵な曲、素敵な映像です!