日産 フェアレディZ 432 PS30型 | S46Bの部屋

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昭和46年(S46)生まれ、B型のヲッサンS46Bです。クルマ、特撮を中心に昭和なネタを、マイペースで書き綴って行きます。

 先日買った、「トミカ歴代名車コレクション」創刊号!

 

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 その創刊号に選ばれたクルマは、日産 フェアレディZ 432 PS30型! 1969年(昭和44年)に発売された、フェアレディZのフラッグシップ、高性能モデルであります! その「432」とは、「4バルブ・3カーブレーター・2カムシャフト」から取ったネーミングであり、「432」に搭載されているS20 型 直列6気筒DOHCエンヂンの構成に由来します。っが、別の説もあり、それが「432の設計プロジェクトチームが、日産自動車横浜工場の4号棟3階 第2会議室にあったから」という説です。どちらが本当かは分かりませんが、その「432」、 初代フェアレディZの、まさにフラッグシップモデルで、LSD(リミテッド・スリップ・デフ)や贅沢なマグネシュームウィールまでも標準装備、価格も、ベーシックなフェアレディZのほぼ2倍に相当する185万円でした。そんなフェアレディZ 432のトミカ、開けてみましょっ(`・ω・´)ゞ

 

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 それでは、何時もの「エネオスSS」にて(笑) やっぱ、フェアレディZといえば、この顔、このヘッドライトですよね! この「トミカ」の造形、結構リアルですね👍

 

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 横から。直列6気筒エンヂンが載ったロングノーズと、2シーターキャビンとの造形バランスが美しいです! 流石、「トミカ」クオリティです👍

 

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 後ろから。テールランプの造形と良い、実車の雰囲気をリアルに感じさせてくれます。

 

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 そして、オラのお気に入りアングル。斜め前から! フェアレディZならではのヘッドライトに、ロングノーズ!! まさに、フェアレディZの特徴を表しているアングル👍

 

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 そして、この斜め後ろからのアングルも美しいですね👍 コークボトルラインの曲線美が上手く表現されています!

 

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 そんなフェアレディZ、「432」も大好きですが、平成の「Z」、Z32も大好きなんです👍

 

 

 っということで、トミカプレミアム 日産フェアレディZ Z32型を一緒に並べてみました(`・ω・´)ゞ フェアレディZ、やっぱ歴代「Z」のヘッドライトは個性的ですね👍 ちなみに「Z32」のヘッドライトは、「ランボルギーニ・ディアブロ」にも使用されていました!

 

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 直列6気筒エンヂンを搭載する「432」、V型6気筒エンヂンを搭載する「Z32」。やっぱ、ノーズの長さが違いますね。やっぱ「432」、ノーズが凄く長いです。

 

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 後ろから。テールランプの造形、やっぱ「432」と「Z32」、フェアレディZならではのDNAを感じます👍

 

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 上から。この角度から見ても「432」のノーズの長さ、特徴的です。そして、「Z32」には、Tバールーフが付いています。オラ、このTバールーフ、大好きなんですよね(笑) S130型ZからZ32まで続いた、フェアレディZを象徴する装備ですね。

 

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 横幅の広い3ナンバー専用ボディとなったZ32、「432」に比べ大きく見えますが、Z32 2シーターの寸法は、全長4.31m、全幅1.79m、全高1.25m、現代のクルマに比べると非常にコンパクトでした。

 

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 フェアレディZ 432の復刻版カタログです。

 

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 昭和40年代に、直列6気筒 4バルブDOHCエンヂンが載った「432」。スカイライン(ハコスカ) GT-Rと同じエンヂンが載った「Z」! まさに、憧れの名車ですね👍 

 

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 ダークグリーンのボディに、黒いマグネシュームウィールもカッチェ~っすね👍 この時代に、この流れる様なデザイン、ホント素晴らしいです!

 

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 ウッドステヤリングやウッドシフトノブ。そしてアナログ5連メーター、まさに昭和のスポーツカーらしい仕様、素敵です!

 

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 日産 フェアレディZ 432。令和の今見ても、ホントかっこい~クルマですね👍

 

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 そんな「432」のトミカ、自室のオーディオ機器の上にて、新型フェアレディZ RZ34型と並べて飾っています。Z32は、別の所に飾ってあるので(笑)

 

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