ウルトラ空想特撮ワールド~ウルトラマンと夢見る未来~ /SKIPシティ | S46Bの部屋

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昭和46年(S46)生まれ、B型のヲッサンS46Bです。クルマ、特撮を中心に昭和なネタを、マイペースで書き綴って行きます。

 今日は、埼玉県川口市へ、ゴキブリ プリウスくんを走らせます。っと、川口市に入ったら、左車線にGZ10ソアラが走ってるぞ~👍 懐かしいね!

 

 

 っで、今日の目的地は、川口市にある「SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ  映像ミュージアム」でありまっす!

 

 

 

 ちなみに、宇都宮のオラん家から、埼玉県川口市の「SKIPシティ」までは、下道(主に新四号)を走り、走行距離91.1km、走行時間2時間22分、そしてプリウスくんの燃費は、28.8km/Lでした。

 

 

 っで、何故「SKIPシティ」へ? ってね、現在「ウルトラ空想特撮ワールド~ウルトラマンと夢見る未来」という体験型展示イベントが開催されているんでっす! ちなみに、開催は2023年7月2日(日)迄です。

 

 

 これが展示内容です! 会場で貰えるパンフレットの裏面です。

 

 

 それでは、映像ミュージアムに入りましょっ(`・ω・´)ゞ

 

 

 電子券売機でチケット(520円)を買って、いざ入場!

 

 

 光の通路、ワクワクします!

 

 

 それでは、「ウルトラ空想特撮ワールド~ウルトラマンと夢見る未来」会場へ! ブラウン管テレビ風の看板がお出迎え! っと、ベムラーが映っているぞ~・・・・・。 

 

 

 っと思ったら、看板の後ろにリアルなベムラーの特撮セットが! 手が込んでますねっ👍

 

 

 ブラウン管テレビ風看板の隣にはウルトラマン! そして「特撮」とはの解説!! やっぱ「特撮」って、ワクワクします👍

 

 

 それでは、会場内へ。まずは、円谷英二監督とウルトラマン! やっぱ円谷英二監督あっての「特撮」であり「ウルトラマン」ですよね👍

 

 

 

 今度は、「ウルトラマンデッカー」と「ウルトラセブン」がお出迎え!

 

 

 此処からが、この企画展の面白い所。っと、まずは「ダダ」のA~Cが勢ぞろい! これは、マニアック(笑)

 

 

 ウルトラメカも登場! リアルな「マットアロー1号」に・・・・・。

 

 

 「マットジャイロ」! マヂ、カッチェ~ねっ👍

 

 

 今度は、ウルトラ怪獣でっす。怪獣の「手」、「足」、「体表」。 触るとぷにぷに柔らかいですよ(笑) 

 

 

 そして、怪獣の「目」も!ウルトラ怪獣好きには、タマランチ会長です👍

 

 

 更に進むと、リアルな「ウルトラマントリガー」VS「デスドラゴ」の特撮セット!

 

 

 自分の好きな角度から撮影が出来ますよっ(`・ω・´)ゞ

 

 

 「ウルトラマントリガー」の先にあるのが、お待ちかねの撮影現場、体験コーナー!

 

 

 ウルトラマン 第19話「悪魔はふたたび」に於ける、「ウルトラマン」VS「アボラス」の撮影シーンを復刻した特撮セットです!

 

 

 

 旧国立競技場で「ウルトラマン」と「アボラス」が戦うシーンですね!

 

 

 

 複数のカメラ&カメラマン、そして撮影助手・・・・・。特撮映像は、多くのスタッフのチームワークがあってこそ、あの大迫力シーンが撮影出来るのですね👍 

 

 

 そして、当時の特撮撮影に良く用いられた「スクリーンプロセス」の体験コーナーもありますよ!

 

 

 この機械を操作すると、「スクリーンプロセス」が体験出来まっす(`・ω・´)ゞ ウルトラセブンのエレキングVSミクラスの「スクリーンプロセス」シーンを復刻しています! なるほどな~、特撮撮影って、色々と考えて撮影されているんですね👍

 

 

 スクリーンプロセス! アンヌ隊員と、その先にいるミクラス、確かに迫力を感じるビジュアルです👍

 

 

 今回、体験型展示イベント「ウルトラ空想特撮ワールド~ウルトラマンと夢見る未来」を見て、特撮の楽しさ、素晴らしさを、あらためて再認識しました👍 

 

 

 最後に、円谷英二語録「特撮というのはね、誰もが見たくても見られない光景や、視点を作り出すためにあるんだよ。」 まさに「特撮の最大の魅力を現した言葉」かと思います👍 

 

 やっぱ「特撮」、最高です!!