シンメトリーの美! マランツ | S46Bの部屋

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昭和46年(S46)生まれ、B型のヲッサンS46Bです。クルマ、特撮を中心に昭和なネタを、マイペースで書き綴って行きます。

 デンキ屋さんに行って、久しぶりにマランツのカタログを貰って来ました。

 

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 マランツのオーディオ機器、「音のプロ」たちが自腹購入する程の高性能ぶりは、昭和、平成、令和と続く良き伝統です👍

 

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 そんなマランツのオーディオ機器ですが、オラもAVアンプとCDプレーヤーを愛用しています! 性能の高さは勿論ですが、そのデザインの美しさが秀逸なんですよね👍 そんなマランツの拘りが「シンメトリー」! 左右対称なデザイン。オラが愛用しているマランツ AVアンプ「SR8002」も・・・・・。

 

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 ラック下段のマランツ CDプレーヤー「CD5003」も、見事に「左右対称」なデザイン👍

 

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 そして、マランツの昭和の時代の美しい名機たち! StereoSound誌が紹介した、マランツの名機たちの写真をお借りしていますm(__)m

 

1951年(昭和26年) 真空管モノーラルプリアンプ「Audio Consolette」

 

 

 1958年(昭和33年) 真空管式ステレオプリアンプ「Model 7」

 

 

 1960年(昭和35年) 真空管式モノーラルパワーアンプ「Model 9」

 

 

 1962年(昭和37年) 真空管式FM専用チューナー「Model 10B」

 

 

 1976年(昭和51年) プリメインアンプ「Model 1250」

 

 

 マランツの歴代人気モデル、どのモデルを見ても見事なシンメトリーデザインで、ホント美しい!

 

 マランツのオーディオ機器、性能とデザインが高いレベルで調和していて、長く使っていても全く飽きが来ないですね👍 オラ、2000年(平成12年)にホームシアターを始めてから23年経ちますが、最初のAVアンプがソニーで5年、その後ヤマハで3年、そしてマランツと出会って、ずっとマランツ15年! 兎に角、マランツに惚れ込んでいます!! そんなマランツとの出会いですが、職場の先輩が自室にマランツのAVアンプを導入した時に試聴させて頂いて、そのマランツの透明感のある極めてクリアな音質に惚れ込み、オラも先輩の後を追ってマランツ信者となった次第です(`・ω・´)ゞ

 

 昭和の時代、オーディオ機器全盛期、パイオニア、ヤマハ、トリオ(ケンウッド)、デンオン(デノン)、ソニー、そしてマランツ、皆人気モデルを発売していました。オーディオ黄金期、良い時代でしたね! そして令和の現在。また若い世代が、少ないながらもアナログレコードやカセットに興味を持って、オーディオ機器を使っているとか。スマホ&イヤホンなどでお気軽に音楽を聴くことが多い時代ですが、やっぱプレーヤー&アンプ&スピーカーで聴く音楽は格別👍 やっぱ、オーディオは不滅だと思います!