こんにちは
アプリ川崎桜本です
11月23日(木)のアプリ川崎桜本では、子供たちと一緒に作る「手作り紙芝居」イベントを開催しました
11月30日は「絵本の日」という事もあり、その日からヒントを頂きまして、みんなで楽しくオリジナル紙芝居を作成する事が決定しました。
当日は集まった子供たちも「手作り紙芝居」とは一体何をするイベントなのか、とっても気になっているようでした。
今回の手作り紙芝居はこのような段取りです
予め先生がクリスマス🎄の時期にちなんだストーリーを作成して、登場人物は人ではなく『動物たち』に置き換えた設定で紙芝居作りを開始します。
子供たちには、主に紙芝居に登場する動物たちを描いてもらうやり方で参加してもらいました。
日頃から工作や色を塗ってイラストを描くことが好きな子供たちは、今回の紙芝居作りも集中して取り組んでもらえました
又、動物のイラストだけではなく、紙芝居一枚一枚の背景の色も塗ってもらうなど、ストーリー以外の全ての要素を描いて参加してもらいました。
世界に一つだけの紙芝居を作り上げた時、子供たちも、そして先生も達成感を感じた事を覚えています
ではここで皆さんも気になる、紙芝居のストーリーを簡単にご紹介します
まず舞台は動物たちだけが住む星、アニマルアースに登場するホーベ、リス、トアの仲良し三匹トリオが主人公となります🐏
三匹は小学校に通う子供たちで、少し先の12月開かれるクリスマス会が楽しみでたまりません
そして遂にクリスマス会当日、悲しい事にリスは風邪を引いてしまい、急遽参加が出来なくなってしまいます。
リスを思いやる気持ちから、ホーベやトア、その他クラスメイトは、リスの為に一つのプレゼント作りに行動を移します
クラスメイト全員で力を合わせて、輝かしい「クリスマスツリー」を完成させて、リスにクリスマスプレゼントとして渡す事が出来たという話です
この「手作り紙芝居」を通して、紙芝居を完成させる達成感以外にも、思いやりの気持ちも大切だと再認識して欲しい目的でストーリーを構成しました。
遂に紙芝居は完成して、早速子供たちに向けて、ドキドキの読み聞かせを始めました
今回は特別感を味わう為に、わた菓子という懐かしいお菓子を食べながら見てもらいました。
全てを見終えた子供たちから、最後は大きな拍手をもらいイベントは終了しました
初めての試みイベントでしたが、子供たちと一つの作品を作り上げる、とっても貴重な時間を過ごす事が出来ました。
これからも沢山の感動を子供たちと共に共有して、イベントを開催していきます。
最後までブログを読んで頂きまして、誠に有難うございました
アプリ児童デイサービス川崎桜本では、見学説明会を随時行っています。
ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
住所:210-0834
神奈川県川崎市川崎区大島3丁目34-13
電話:044-589-5290
FAX:044-589-5291
担当:長尾