昨日Anで見たプルクラ・アバカシス・ウィルヘルミーが美しくて、忘れられません。
以前飼っていたウチのウィル君は、ちょっと不遇だった。
悲しい思い出とともによみがえる子です。
今でも、ゴメンって思う。
きれいだったな。
でも、今回来た子は、さらに一味違います。
ドキッとするような色をしていました。
時間の経過とともに、どうなって行くんだろう。
ずっと売れないでいてくれないかな(笑)。
見ていたいから。
ウィルヘルミーは154個の卵を産んでくれたのです。
私としては最高記録です。
途中まで順調で、ずっと稚魚ワラワラ状態が続いていたのですが、
ある時急に減り始めました。
原因がわかりません・・・が、私の悪業の結果だそうです(by 師匠)。
それはそうでしょう。
減ってしまう理由があって減ったのです。
そして、水槽を管理しているのは私であって、魚には何もできないのですから。
ちょっとだけ残っているF1、しかしサイズがひどくバラバラです。
この子は一生このサイズなんだろうか?と心配になるようなちびっこがいます。
3月23日生まれですが、1センチちょっとのままです。
この子はまぁまともに育っています。
でも期待していない。
ここから昔の画像です。
在りし日のお父さん。
独特の色合い、泥棒ひげが特徴です(笑)。
フィンスプレッドは滅多にしてくれませんでした。
最初のウィル君は、初めてのカラムナリス罹患者にしてしまいました。
エサ取りが猛烈に速いカラシンと一緒に飼っていて、ついブラインを多く入れていたのです。
体が白っぽくなり、流木下にもぐって出てこなくなりました。
たまに出てくると、挙動不審な泳ぎ方をしていました。
あれがカラムナリスだ、と学ばせてくれたおさかなです。
2匹めも病気にしちゃったのよね・・・。
どうも相性が良くなくて、うまく行かないトラウマになっています。
師匠に低pHが下手だと言われる一因になった子でもあります。
今季は克服したい、昨日のゼミのタイトルのように。
勉強することがあるってのは、幸せなこと。
ね~♪
プルクラ売れませんように。
あはは。
ピートが味方してくれることを祈る。ぽちぽち~。
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