昨夜のこと、都内某所より自転車で夜道を急いでいました。
家に着くと、希望的観測に反して、家族が既に帰っていました。
ありゃ。
これはよろしくありません。
先に帰るつもりだったのに~。
でも、ウチの家族は寛大なので、
「か~さん遅いよ!」とか、
「主婦が10時過ぎまでどこほっつき歩いてんだ!」なんてことは一切言いません。
おかえり~♪って迎えてくれますm(_ _)m 。
作っておいたシチューを食べていた(ちゃんと用意してはおきます)。
そして、夫の一言:
「細長い魚の尻尾がないよ!」。
何ですと?
即時に、この言葉は私の脳内でこう変換されました。
「ダータがカンディディに尾びれをかじられたよ!」
わー、ついにやったか(;´Д`)。
傷害事件発生です。
一緒でも大丈夫~と見ていましたが、
今まで問題なかったのは、多分慣れていなかったからだったのね。
そうです、犯人はカンディディです。
この子はヒレをかじるのです・・・。
しかも、「白っぽくなって死にそうだよ」。
ぎゃあ~、やめてぇ!!
ホントかしら、それ困るわ。
夫さんは、オトシンが逆さになっているのを見ても「死んでるよ!」と言う人なので
(今のところ全部はずれ。ちゃんと生きてるし)、
この人の「死にそう」は信用できないのが救いです。
でも、体色が落ちるというのは、良くない状態であるのは間違いありません。
尾びれかじられて、ショック受けたのかしらん。
かわいそうに、ダータちゃん(泣)。
昨夜はあれこれやっていて余裕がなかったので、本日尾びれチェック。
んー、確かにかじられているように見える・・・。
昨夜すぐに、カンディディを抜きました。
隣のトニナ水槽にお引越しよ、キャンディちゃん。
私が見ていないところでダータをいじめていたなんて。
あなた、きれいなのに悪い子ね。
「ええ、美しいって罪なことね、ってよく言われます♪」
あのー、それは違うでしょ。
段々本領発揮してきたと言うことなんでしょうね。
カンディディに関しては、元気であると見て良いのだと思います。
一番きれいな子。
なぜか後ろの方の隅っこが好きで、写真撮らせてくれません。
水槽最後部にいます。
実際の7割くらいしか表現できていないキラキラ。
この子は2番目かな。
割と手前に来ます。
この子が先ほどの1番の子。
尾びれが長い。
腹ビレも長くてブルメタがキラキラです。
時々フィンスプしています。
おや、また何か訴えています。
「"#$%&’()‘‘‘@@!!!!」
カンディディはとってもチャーミングですが、同居人を選びますね。
餌取りが遅いので、素早い魚とは相性が悪いです。
低pHが好きです。
そして、ヒレをかじります!
誰とならうまく行くのだ?
アベニーパファーで双方かじりあい?ってわけにもいかないし。
引っ越させた水槽は、エリザベを入れようと考えていた45センチなんですけど。
どうしましょ。
うーむ、こうして水槽は増えていくものなのだな。
でも買いませんよ、工夫します。
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