ボレリィ王様ご一家、戦いながらも今のところ順調です。 | アピストグラマと水草と apistogrammas and waterplants

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アピストグラマを初め、熱帯魚と水草にうつつを抜かす主婦の日記です

24日夜に産卵したと思われるボレリィ。

とりあえず卵は消えていないようです。


側室鬼嫁ちゃん、非常に果敢に護っています。

果敢過ぎ(笑)。


ワタシが母よ。

この鮮やかなイエローが母のしるし!誇らしげです。


アピストグラマと水草と      apistogrammas and waterplants-側室さん


大事な卵


アピストグラマと水草と      apistogrammas and waterplants-護るの


目が離せないの

アピストグラマと水草と      apistogrammas and waterplants-卵を


近づくヤツには(こちら正室さん)


アピストグラマと水草と      apistogrammas and waterplants-正室さん


出撃!黄色い水中ミサイル。


アピストグラマと水草と      apistogrammas and waterplants-出撃!


よせばいいのに、ちょっかいを出しに行く王様です。

側室さん尾びれであおっています。


アピストグラマと水草と      apistogrammas and waterplants-よせばいいのに


バシバシ!


アピストグラマと水草と      apistogrammas and waterplants-バシバシ


うりゃー

アピストグラマと水草と      apistogrammas and waterplants-えい!


ああもう、速過ぎてわけわかりません。


アピストグラマと水草と      apistogrammas and waterplants-速い


王様気が強い・・・この顔

アピストグラマと水草と      apistogrammas and waterplants-まてー

アピストグラマと水草と      apistogrammas and waterplants-戦う  結構深追いしたお母さん、流木離れていいの?


戦い済んで、ヒレを広げて、はいポーズ。

美しくやんちゃな王様です。


アピストグラマと水草と      apistogrammas and waterplants-はいポーズ


裂けた尾びれでお食事中。

アピストグラマと水草と      apistogrammas and waterplants-裂けた尾びれで

パワーが余って隣国にも攻撃の念を飛ばします。

「おいこら~!そこ~!」吼えています。


アピストグラマと水草と      apistogrammas and waterplants-隣国にも


こちらまったく意に介せずの初代ボーちゃんです。

「ぱくぱく~♪」


アピストグラマと水草と      apistogrammas and waterplants-無関心


32センチ16リットルの小さな水槽内に、ボレリィ夫婦+側室さん、

それにシシタ稚魚、オトシン、フライングフォックス、ハニーが同居しています。


狭いだろうなぁ。

卵を護る♀ちゃん、ストレスにならないかしら。


バトルが激しくて、正室さんがやられるのでは?

王様ボーちゃんがボロボロにされたら絶対イヤだ!


などなど心配していましたが、何とかなりそうな感じです。

ボーちゃんはやんちゃで気が強くて、朝から咆哮しては威張っています。


ガラスに映る自分にフィンスプ、正室さんには攻撃、側室さんとはバトルしています。

これはこれで、バランスが取れているみたい。


言われている通り、さかなのことはさかなに任せる、ですね。

人ができることは、危険だと感じたらそれを回避するように手を出すくらいでしょうか。


あるいは、それすら不要なのかもしれません。

強いものが残るのが自然の摂理ですし、

弱い子でも保護してなんとか保とうと言うのは、飼い主のエゴでもあるのでしょう。


でも、水槽の中は既に自然界ではないわけで、それもまた良しかな、と思います。

単純に、弱って死んでいくのを見るのは気持ちの良いものではありませんしね。


何事もなければ、来月の頭にはオチビさんが見られるかな。

過度の期待をせず、でも楽しみにして、普通に水槽のお世話をします。


楽しいな~音譜



おまけ : ADAのサイトに、すみだ水族館の大水槽メンテナンス動画が貼られていました。

一体どうやってトリミングしているのだろう?とかねてより疑問だったので、観られて嬉しいです!


潜ってやるんじゃないのね(笑)。

高枝鋏みたいに細工したシザースやピンセットで、遠くからチョキン・チョキン、とやっていました。


すごく大変そうだった・・・。


二人掛かりで、一人がトリミングして、もう一人が吸い出して。

徹夜の作業なのでありました。


敬意を表しつつ、また見に行こう。

閉館前の空いている時間帯を狙ってね。


案内板もなく突然現れると言う、新潟のギャラリーにも行ってみたいです。


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