外掛けフィルター ⇒ 外部フィルター | アピストグラマと水草と apistogrammas and waterplants

アピストグラマと水草と apistogrammas and waterplants

アピストグラマを初め、熱帯魚と水草にうつつを抜かす主婦の日記です

エーハイムの2411を1台、2004を2台買ってきました。

好きじゃなかった外掛けフィルターから変更です。


外掛けは、もう3年以上前に買ったものです。

熱帯魚を飼い始めの頃(どうですキャリアが浅いでしょう)、

水槽とセットになっているものを購入しました。


何もわからなかったので、セットがお手軽だったのです。

楽天のチャームさんで買いました。


長らく使っていました。

当時はとにかくお掃除熱心でしたし、中のフィルターも頻繁に交換していました。


今思えば、バクテリアをガンガン捨てていたんですねぇ。

知らないってことは、時に罪です。


外掛けフィルターがイヤだった大きな理由は、あれ、うるさいのです。

振動するんですよね。ブーーーーって音がする。


引っ掛ける部分にクッションになりそうなものを噛ませていましたが、

それでもうるさく感じました。


ろ過のパワーは弱いと思います。

あまり水が動きません。


初めての外部フィルターはエーハイムの500でしたが、

不透明な目の前の水槽が、見る見るきれいに澄んでいくのに感激しました。


今回のターゲットは、APAP屋上の2本と、2号棟1Fの25キューブです。

いずれも水草水槽です。


説明書を見て組み立てて・・・好きじゃない。

正直好きじゃないです。めんどくさい。


でも頑張りました。

ホースを切ったりつないだり、中に入れるろ材をちょっとスペシャルにしたり

(これは師匠に教えていただいた秘密なの、うふふん♪)、やりましたよ~。


できた!


60cmミクロソリウム水槽です。

左奥にR2-D2ならぬ2411。


アピストグラマと水草と      apistogrammas and waterplants-60



水が流れる!速い!

川のようです。


もしゃもしゃのウィローモス何とかせにゃ。

ここはボリューム出て欲しくないのです。

あくまでも、ミクロソリウムの水槽なの、ここは。


今までほとんどなかったんじゃないかと思われる水流がいきなり現れ、

戸惑うシシタ稚魚です。


「何が起きたの?泳ぐのに力がいるよ~」


鍛えられて良かろう。

しかしガラス汚いな^^;


アピストグラマと水草と      apistogrammas and waterplants-きょとん



32センチです。

トニナはあまり調子が良くありません。

これで上向きになるかな?

水槽左の物体が2004です。


アピストグラマと水草と      apistogrammas and waterplants-32



25キューブです。

稚魚育成用にしています。

エレムノピゲとウィルヘルミー、トニナと合う、低pH好きの子がいます。


アピストグラマと水草と      apistogrammas and waterplants-キューブ  2004は下段にあります。暗くて見えない(゚m゚*)



付属のホースが短いので、家にあったエーハイム500のホースを使おうと思ったのですが、

微妙に径が小さくて入りません。


さてどうしようと思案すること数秒。

細いホースをジョイント器具として使うことにしました。


これが、ピッタリうまく行ったのです。

こういうのって嬉しいんですよね。

自己満足炸裂ね。ニマニマ( ̄▽ ̄)


右隣はオーディオの棚です。

水が掛かったらアウトなので、やってはいけない配置です。


でも狭いんだもん、仕方ないのだ。

選択の余地がないレイアウトです。


ブラインタイムに、散り方を見て水流を確認。

どうやら全体に回っているようです。


これでいいかな。

とりあえず、一歩前進しました、と思う。


今日もいい日だわ、うん。


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