こちらは水槽のレイアウト変更のお話です。
しかしある意味、偏向で良いかも知れません。
トニナに偏向です。偏っています。
前回余り物を植えただけと言う悲惨な水槽を作り、
ダサいとコメントして自虐ネタにしていましたが、
度を超えたダサさに耐えかねて、トニナはすぐ抜きました。
見てらんなかった。
そして、他の余っていた水草も、ミナミヌマエビ水槽に放り込み、
水草ほぼなし状態で数日放置していました。
今日、45センチでトニナが天井突き抜けそうだったのを切って、
ついでに60cmに植えました。
before画像は自粛します。
本当にダサいので、あれは黒歴史です。
これもダサいけど、茂ればまぁそれなりになる、と思うことにします。
師匠からのアドバイス:
まず、トニナで周りを作る。
そして中に入れていく。
赤い水草はポイント使い。
うふふん♪
トニナ提供水槽はこちらです:
切ってスッキリの後。
6月5日に、こんなもしゃもしゃでした。
今日は・・・推して知るべしの状況です。
上の画像、スターレンジがはっきり伸びてる。
グロッソがちっとも成長していませんね。
光量足りないのかな・・・。
60cmにはまだ余計なものがありますが、トニナの茂り具合に従い、目障りになったら取り除きます。
水草水槽をやるなら、単独で台に載せて、オープン形式が良いそうです。
APAP水槽台では、メンテナンスし難いので。
確かに、棚の天井は、作業にマイナスにはなりますね。
ライトも水槽に乗っているスタイルだと、これまたやりにくいです。
じゃあ、あれなの?メタハラ吊るして、台と水槽(90以上ってことでしょ)準備してってこと?
だから言ったじゃないのよ、って聞こえた気がします・・・。
やはりそうなのね。
まぁ無理です。うん。
今は無理。
そういうわけなので、トニナに偏向が正解なのでした。
水草レイアウト水槽の作成及び維持って、
それはすごいエネルギーその他諸々が要ると思います。
だからね、すみだ水族館の4メートルと7メートル、
あれは尋常じゃありませんよね。
水抜いて、足場組んで、トリミングする(した)のでしょうか。
植栽は、逆さにぶら下がっていましたけど。
水草と付き合うには、気力体力あとなんだ?
お金かな?
大変な趣味でございますわよ。ぷぷ(゚m゚*)。
トニナはどんどん増えるから、安上がりな良い子です。
提供元のお隣さん水槽です。
ここから、カラシンを抜くのに苦労したのです。
(罠を仕掛けたらノーベルティーご夫妻が入っちゃった件)
一応リンク貼っておきます ⇒ http://ameblo.jp/apista/entry-11273464572.html
でも、頑張って全員抜きました!
引越し直後の色は、こんなもの?
結構邪悪な顔なんだよね。
レッドショルダー・ホタルテトラ。
「大きなお世話よ。ムキー!」
きれいになってくださいませね。
おまけ;本日のぷんすか。
ノーベルティー♀ちゃんです。
えらぶた開けちゃっています。
尾びれは、旦那さんに追われているためです。
ポイント使いのルドウィジア。
赤いおリボン着けたみたいに、ピシッと赤。
派手な色はおよそ周囲に置きませんが、深みのある赤は好きな色です。
都会に置いても、山の中でも、赤はなぜか馴染むと思う。
ピンクハウスの赤が好きです。
(あーわかる、って言ってくれる方いらっしゃるでしょうか)
トニナの花は、稚魚水槽で7つ見られます。