グロッソ・スティグマ・トリミングby師匠 | アピストグラマと水草と apistogrammas and waterplants

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アピストグラマを初め、熱帯魚と水草にうつつを抜かす主婦の日記です

Anで、グロッソのトリミング、見てまいりました。

iPhoneで動画を撮りましたが、個人情報がバリバリに入っているので(!)、
youtubeにアップなどは致しません。
観たい方は個人的にお声掛けくださいませ。

使用するのはADAのカーブしたはさみです。
先端を上向きにして、はさみの自重で切っていくのだそうです。
はさみ自体、刃の部分が上向きカーブですので、本体はソイルと平行になっていました。

右から左に、ショキショキ切り進む感じです。
そして、右利きの場合、右端は切りにくいのですよね。
左手に持ち替えて切るか、右手で逆手に持ってバックしながらゆっくり切るか、
とのことでした。

混みいった部分は多めにカット。
切った後は、茎の健康状態をチェックします。

切った葉は浮くので、網ですくいます。
この時、他の水草が水面に達してわさわさしているとすくえないので、
事前にそちらをトリミングしておくと良いそうです。

今回はトニナが生い茂っていて、
プロレイザーで押さえ込んでいました。
こういう使い方もあるのだな(違う)。
トリミングができなかった原因が私にあるらしいのですが、なんでよσ(^_^;)?

前回のトリミングの様子は、こちらの20日にあります。
→ NEWS

前回から1ヶ月弱ですね。

AQUA PLANTS 2102 No.09 に掲載の、この水槽です。

$アピストグラマと水草と      apistogrammas and waterplants-グロッソ 著作権云々とかあるのかしらん?控えめに載せます。

もうひとつ、こちらもAnの店頭にあります。

$アピストグラマと水草と      apistogrammas and waterplants-トニナ 敢えて横斜め。今はもう、ちょっと違う感じになっている。

この号、パンタナールの写真が素敵でした。
ボーちゃんはここから来たのかな?
葉裏がピンク色のエキノドルスが一面に・・・なんてきれい。

以前は、夏になるとよく海に潜りました。
素潜りですけど。
人がいないビーチを探すのだ。

無重力感、水と空気が作る音、水面から射し込む光。
ずっとずっとそこに漂っていられるような、
寄って来るさかなと通じ合えるような、非現実的な感覚に陥り、
至福の時でありました。
手に乗せたハコフグが可愛かったなぁ。

イカに囲まれた時も楽しくて、だって、全員縦になってこちらを向くんですよ。
何だったんだろうね。
追いかけたら、スミ吹いて逃げていきました。

ちょっと遠い目になりました。


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