皆さん、こんにちは
本日は古くから親しまれている鹿児島の
スイーツをご紹介します。
鹿児島みやげで迷ったら参考にして下さい!
1)鹿児島が発祥の『氷白熊(白くま)』
練乳ソースがかかった、かき氷に
鮮やかに盛られた小豆やフルーツ
意外に歴史が古く、昭和初期の頃から人々に
親しまれているスイーツです。
夏になると鹿児島市の飲食店では氷白熊を
提供するお店がたくさんあります。
各店の個性豊かな氷白熊に出会えます!
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2)お土産菓子の代表選手! 銘菓『かるかん』
軽羹(かるかん)は鹿児島のシラス台地に
自生していた自然薯を原料として作られた蒸し菓子です。
冠婚葬祭や贈答菓子として親しまれ、
鹿児島土産といえば『かるかん』が
真っ先に思い浮かぶ銘菓です。
中にあんこが入った丸い形のタイプを
『かるかんまんじゅう』と言います。
3)戦陣食として活躍! 『あくまき』
あくまきは竹皮に包んだもち米を木や竹を燃やした
灰汁(あく)で煮込んで作られる餅菓子です。
きな粉や黒糖をかけて食されます。
長期保存ができるため戦陣食として
西郷さんも食べていたと言われています。
鹿児島のスーパーなどでも販売されている
身近な鹿児島県民のソウルフードと言えます。
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