リウマチを発症する前
長男ヒロトの出産までに引越しをする。
板橋で泥棒被害に合ったのが引っ越すきっかけに
なりました。中国人4〜5人の犯人で、家の中は
ぐちゃぐちゃになっていました。
閉まってあったはずの包丁が出ていました。
警察の方に「鉢合わせになっていたら、
刺されてましたよ。」と言われました。
現金もアクセサリーも下着も盗んで行きました。
それから、一人でマンションにいる事が怖く
なってしまいました。
仕事の人間関係(産休に入る前でもあり)
泥棒被害にも遭いいつも不安と緊張でした。
帰宅の遅い夫をマンションで待つのが嫌で
夫の仕事場(当時ショップ店長でしたので)の
裏で仕事を終わるのを待ちました。
帰宅するのは、夜中でした。
引越し先を探すのも、わたしの役割でした。
産休の入り、浜松から実母に来てもらい
二人であちこちの不動産にまわり
本当にたくさん探しました。
ゆったりする時期に、忙しく動いていました。
體が辛い時も“大丈夫”と言って動いてました。
引っ越し準備も引っ越し後の事も
わたしとわたしの親でやりました。
そんな慌ただしい余裕のない時間、
あれもこれも次から次へと
自分がやらないとと動いてました。
病氣を引き起こす前には、
必ず何かあったはず。
心が先で體(症状)は後。
病氣の症状だけを見て薬漬け
または、西洋医学以外のサプリ対応だけ
では本当の治癒にはなりにくいです。
自分の心の状態を自分の癖を
知ることが大事だと思います。