②つづき 相手からの言葉に反応するということは | 奇跡のてんこもり

奇跡のてんこもり

結婚出産後リウマチ発症とパニック障害線維筋痛症、10年の薬漬け人生を断薬する。結婚後アダルトチルドレンからの影響で病氣・家庭内問題・夫婦同居子育てに様々な影響が出た経験と自分の体感し克服してきた道のりのブログ

翔太さんに「洗ってないの?」と言われた。

「相手からの言われた言葉に反応する自分」

「反応する自分がいると言うことは、自分に何かある」ということなんです。


例えば「あなた太ったね」と言われたとする。

自分が「氣にもしてない、太ってるとも思ってなければスルー出来ます。逆に「自分が太ったなぁ~やだなぁ~と氣にしてる事を言われるとカチンと来ます。

そういう事です。

「自分の中で問題としてること・未消化出来てないこと・自分で良しとしきれてない事」があると、「自分の内側が反応する」ということです。


こんな事言われたぁ、されたぁ、

被害者意識ではなく、自分の内側を見ること。

ずっと被害者意識で生きてきた癖があると相手を責めて終わりになるからね。相手を責めてるようで自分を責めてる事になるからね。


今回のわたしの心がざわつく理由は、

夫が原因ではないのです。

夫の口を借りて「まだわたしの中にあった過去の感情」を炙り出してくれて「未消化のままだった感情」を消化できたこと。


親の顔色を伺い出来ない自分を責めてきた癖ね。

すごい悪い事したような意識ね。

過去のね。癖ね。その位厳しい親を持ちそんな環境の中で生きていた自分が

洗いたくない自分の氣持ちを優先出来てよかったね。

その日のうちに洗えたから良かったね。

何の問題もないね。凄いことよ〜わたし。


こうやって何10回と無数に訪れる

過去の感情を一つ一つ向き合い手放していく事が

自分を幸せに大切に出来て、どんな自分も許せて

自分に全てに感謝が広まっていくんだと思う。


自分だけでは自分の事は分からないのでね

相手に感謝ですね。