わたしがわたしに氣が付くために、周りの人が色々な出来事を見せてくれてる…
それが、どういう事なのか分かり出すまでは時間が要りました。
感情として出て来やすいのは怒りで。
・なんでこんなことしてくるの、嫌い、酷い、やめて、許せない、信じられない、ありえない、むかつく…「そういう感情は、目に見えて自分で分かる」。
「その先のもっと深い感情」が「何か」
コレを掘り起こして掘り起こして、何回も何十回も
「苦しいけれど」自分に問う。
繰り返して繰り返して出て来たのが
「悲しかったんだ」わたし。
「寂しかったんだ」わたし。
「分かって欲しかったんだ」わたし。
怒りだと思っていたけどそうじゃなかったんだ。
それに氣がついた時の自分への衝撃は大きかったです。
そして、わたしだけでなく
兄嫁も百合も義母さんも
皆んなそうなんだな…って。
つづく