怒ってたけど本当は… | 奇跡のてんこもり

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結婚出産後リウマチ発症とパニック障害線維筋痛症、10年の薬漬け人生を断薬する。結婚後アダルトチルドレンからの影響で病氣・家庭内問題・夫婦同居子育てに様々な影響が出た経験と自分の体感し克服してきた道のりのブログ



わたしがわたしに氣が付くために、周りの人が色々な出来事を見せてくれてる…

それが、どういう事なのか分かり出すまでは時間が要りました。


感情として出て来やすいのは怒りで。

・なんでこんなことしてくるの、嫌い、酷い、やめて、許せない、信じられない、ありえない、むかつく…「そういう感情は、目に見えて自分で分かる」。


「その先のもっと深い感情」が「何か」

コレを掘り起こして掘り起こして、何回も何十回も

「苦しいけれど」自分に問う。


繰り返して繰り返して出て来たのが


「悲しかったんだ」わたし。

「寂しかったんだ」わたし。

「分かって欲しかったんだ」わたし。


怒りだと思っていたけどそうじゃなかったんだ。

それに氣がついた時の自分への衝撃は大きかったです。


そして、わたしだけでなく

兄嫁も百合も義母さんも

皆んなそうなんだな…って。


つづく